「脈ありっぽいのに誘ってこない理由って?誘ってこない男の心理と対処法を知りたい!」
脈ありっぽいのに男性が誘ってこないのは、様々な理由があります。
気になる男性が誘ってこなくて戸惑っている方は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 脈ありなのに誘ってこない理由とは?
- 誘ってこない男の心理とは?
- 脈ありで誘われないときの対処法は?
ということで今回は、脈ありっぽいのに誘ってこない理由について詳しくご紹介していきます。
脈ありっぽいのに誘ってこない理由とは?誘ってこない男の心理10選!
ここでは、脈ありっぽいのに誘ってこない理由について説明していきます。
男性が私にだけ気遣ってくれたり、とても優しくしてくれたりすると「私のことが好きなのかな?」と思ってしまうのは当然でしょう。
しかし、その男性がデートなどに誘ってこないと困惑してしまいますよね。
脈ありなのに誘ってこない男の心理をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
- 誘い方がわからない
- 誘って今の関係が壊れるのが怖い
- 女性からの好意が感じられず不安
- 歳の差があるので躊躇している
- 女性側から誘ってほしい
- 自分に自信がなさすぎる
- 「結婚を前提に」と迫られるのが嫌だ
- 遊びはいいが真剣な交際はしたくない
- 社会的な立場に差がありすぎる
- 実は彼女・妻がいる
誘い方がわからない・タイミングをはかっている
脈ありっぽいのに誘ってこない理由として、誘い方がわからなかったりタイミングをはかっていたりということがあります。
特に恋愛経験が少ない男性は、誘い方がわからなくて悩んでいる場合があるんですね。
「いきなりデートに誘って、断られたらどうしよう」と不安に思っていて、勇気が出ない男性は多いようです。
さらに女性よりも年下である場合は、なおさら自信がない傾向にあります。
「自分が誘ってもいいのだろうか?」という不安や「迷惑に思うのでは」という心配が大きくなっている状況ですね。
自然に誘える状況を作りたいけれどわからない、といったところです。
一緒に出かけるための何かきっかけがあれば誘いやすいですし、もっとわかりやすく好意をアピールできるでしょう。
なかなか誘ってこないのは、良いタイミングをはかっている場合もあります。
そのため、あなたがきっかけを作ってあげれば男性も誘いに乗ってくる可能性があるので試してみてくださいね。
誘って今の関係が壊れるのが怖い
脈ありっぽいのに誘ってこない理由として、誘って今の関係が壊れるのが怖いというのもあるんです。
誘ったことや誘いを断ったことで、気まずくなることもありますよね。
そのため男性は思い切って女性を誘って断られてしまった時のことを考えてしまい、誘うことに不安を感じています。
誘いが上手くいかなかったら、その後の関係が壊れてしまうと思っているのです。
今現在は友人のように仲が良くて、気楽に話せるけれど恋愛感情があることがわかったら意識するようになるでしょう。
うまく話せない状況になるのなら、今のままでもいいかも?とすら思うんですね。
さらに男性は「仲は良いと思うけど、異性として見られていなかったらどうしよう」と自信がない場合があります。
しかし、告白して恋人関係になりたいと思っている可能性も高いんです。
一歩踏み出して今の関係を進めたいと思う反面、今の仲が良い関係を続けたいという気持ちもあり迷っているのでしょう。
女性からの好意が感じられず、不安
女性からの好意が感じられず、不安を感じているのも、脈ありっぽいのに誘ってこない理由です。
男性は、女性からの好意を感じない場合はなかなか誘ってこないでしょう。
自分はアピールしているつもりでも相手の反応があまり良くなければ、「自分のことはあまり好きではないのか?」と思ってしまいます。
そのため男性からの好意を受け取ったら、素直に喜ぶことがおすすめです。
何となく恥ずかしいと思ったり、照れたりしてごまかしていると好意が伝わりません。
男性は鈍感なところもあるので、はっきり伝えることが大事です。
嬉しさや楽しさを態度で示したり言葉で伝えたりすることで、男性は自分が好かれていると感じるでしょう。
好かれていることがわかれば、あなたを誘ってくる頻度も増えてきますよ。
まずは男性の不安要素を解消してあげることが重要なので、自信を持たせることができるように試してみてくださいね。
歳の差があるので躊躇している
脈ありに思えるのに男性が誘ってこない理由としては、歳の差があるので躊躇していることもあるんです。
今どき、歳の差があるカップルは珍しくありません。
しかし自分が当事者となると話は別で、男性が年上でも年下でもさまざまな悩みが出てくるんです。
周囲から反対されることもあるでしょう。
男性は女性と歳の差がある場合、今後起こりうる様々な問題に対して不安を覚えてしまいます。
例えば、相手に結婚願望があるかどうかについてはよく考えてしまうことが多いんです。
男性の方が年上の場合は、元々結婚を前提としたお付き合いを望んでいるケースがありますよね。
しかし、年の差が大きいと女性側はまだ若く結婚について考えていない可能性があります。
反対に女性側が年上の場合は結婚を考えている可能性が高いので、年下男性は躊躇してしまうのです。
結婚前提で付き合うというのは、年下男性にとってプレッシャーになることもあるでしょう。
ただし、元々あなたに最初から結婚願望があるかどうかは伝えないとわかりません。
また年齢差があっても気にしないのか、気にするのかも相手男性は気になるところでしょう。
そのため結婚前提のお付き合いなのかどうか、歳の差があってもいいのかはっきり意思表示する必要があります。
しかし付き合う前にそういったことは話しにくいはず。
さりげなく恋愛観や結婚観について、事前に話す機会を設けるのがおすすめですよ。
女性側から誘ってほしい
実は男性としては女性側から誘ってほしいと思って、脈ありでも誘わないことがあります。
デートなどのお誘いは女性側から誘ってほしいと思っている男性は、相手のことが好きでも積極的に行動しないでしょう。
好意を見せれば、相手から誘ってくると思っているのです。
相手が自分に好意を持っているのか確信がない時も、積極的に誘うことができない場合がありますよ。
また、プライドが高い男性も一定数います。
プライドが高い男性は「先に誘った方が負け」という考えを持っているので、脈ありっぽいのになかなか誘ってこないのです。
場合によっては女性側から行動を起こすように仕向けることもあるでしょう。
女性は男性の思わせぶり態度に乗ってあげて、恋人関係になれるように立ち回る必要がありますよ。
自分に自信がなさすぎる
自分に自信がなさすぎる男性だと、脈ありっぽいのに誘ってこないということがよくあります。
そもそも自分に自信がなさすぎる男性は自分から告白する勇気もないので、好意だけ見せて終わってしまう場合があります。
その好意に女性が気付くことができれば、関係を進めることができるでしょう。
しかし、好意に気付かなかったり女性も自信がなかったりする場合は、恋人という関係になることは難しいですよ。
自信がないのは、相手が自分のことを好きかどうかわからないからです。
またあなたがとても輝いている、目立っているような存在なので「自分はふさわしくない」と思っていることも。
特に、恋愛経験の少ない男性の場合なかなか自信が持てないんですね。
あなたがその男性と付き合いたいのであれば、あなたの愛情を態度や言葉で示す必要があります。
まずは男性のことを褒めて自信を持ってもらうようにしましょう。
さらに、自分から男性に「一緒に○○に行ってみたい」など思い切って声をかけてみてくださいね。
「結婚を前提に」と迫られるのが嫌だ
脈ありっぽいのに誘ってこない場合、「結婚を前提に」と迫られるのが嫌だという理由も考えられます。
相手の年齢によっては、結婚も視野に入れなければいけない場合もありますよね。
特に年上女性と付き合う場合は、結婚を前提としたお付き合いを求められることがあるので避けてしまう可能性があるのです。
「好きだけれど、まだ結婚は考えられない」と思っているため誘えないのでしょう。
もともと結婚願望がない男性もいるかもしれません。
特に付き合う前に結婚願望があることを男性に話している場合は、脈ありの態度をとられても誘ってこない可能性が高いんです。
あまり結婚を意識させると不快を感じてしまう男性もいます。
男性が結婚についてどのように考えているかあらかじめ知っておくことで、本当に脈ありなのかわかりますよ。
あなた自身も、自分の結婚について考えてみましょう。
結婚願望があるものの彼なら結婚しなくてもいいから付き合いたいのか、やはりしっかり結婚を考えて付き合いたいのか決めておくといいですね。
遊びならいいが真剣な交際はしたくない
遊びならいいが真剣な交際はしたくないため、脈ありでも誘ってこないことがあります。
好意を向けられるのに誘ってこない男性は、遊び相手を探している可能性があるんです。
真剣な交際は望んでおらず、都合のいい相手としてあなたを認識している場合があるということを知っておきましょう。
あなたがその男性と真剣に付き合いたい場合は、少し様子をみる必要があります。
なぜなら遊び目的であなたに脈ありの態度をとっていても、いつの間にかあなたのことを真剣に好きになるケースもあり得るからです。
真剣に誘ってきた場合は、あなたと本気で交際したいと思っているかもしれません。
このケースはしっかり見極める必要があるので、その男性の自分と周りの人に対する態度を比べてみてください。
彼の気まぐれな誘いなどに振り回されないように気を付けましょう。
社会的な立場に差がありすぎる
脈ありっぽいのに誘ってこない理由として、社会的な立場に差がありすぎるということも。
社会人になってからの恋愛は相手の社会的な立場によって、積極的に行動できない場合もあります。
例えば好きになった相手が上司や取引先の人では、簡単に誘うことはできません。
もし断られてしまったら、今後の仕事上でのお付き合いに支障が出るかもしれないので仕事がやりにくくなってしまいますよね。
また好きになった相手とは、先生と生徒の関係である場合もあるでしょう。
このような関係では周囲にバレてしまった時、世間体や周りの目が気になって積極的に誘うことができないのです。
以上のように、社会的な立場も恋愛において問題になる場合がありますよ。
実は彼女・妻がいる
実は彼女・妻がいるという状況も、脈ありっぽいのに誘ってこない理由です。
脈ありの好意を感じる態度をとってきても誘ってこない場合は、実は彼女や妻がいる可能性もあります。
本命の相手がいても、他の女性にちょっかいを出してくる男性もいるのです。
そのケースは都合のいい遊び相手がほしいか、本気で浮気しようと考えている場合があるので注意が必要ですよ。
しかし、ただ単純に友人として好意を持っている場合もあります。
その男性がどんな人なのか、本命はいるのかなどを前提に見極める必要があるので、周りの人に聞くなどして調べてみてくださいね。
特に奥さんがいる人を気軽に誘うと、トラブルに発展することも。
あなたが悪者になってしまわないように、慎重に行動してくださいね。
好意は感じるけど誘われないときの対処法!女性ができるアプローチ
ここでは、男性の好意は感じるけど誘われないときの対処法を紹介していきます。
男性との関係を進めたいと思っても誘われない時は、あなたから行動を起こす必要があるんです。
誘ってこない男性は、何かきっかけがないと行動を起こさない可能性がありますよ。
男性から誘ってくるように仕向けるために、あなたの愛情をさりげなくアピールしてみましょう。
- 彼に彼女や妻がいないかチェック
- 相手への好意をわかりやすく表現する
- 彼氏がいない・ほしいことをアピール
- 暇でお出かけがしたいとアピール
- 他の男性にモテているところを見せる
- グループデートに誘う
彼に彼女や妻がいないかチェックする
彼に彼女や妻がいないかチェックすることが、好意は感じるけど誘われないときの対処法として大切です。
まずやらなければならないことは、彼に彼女や妻がいないかチェックすることですよ。
彼に本命の相手がいる場合は、どんなに好意を向けられても遊び相手として見られている可能性があります。
それでは、あなたが付き合いたいと思っても真剣な交際はできないでしょう。
どんなに好きな男性だとしても、彼にとっての都合の良いセフレなどになってしまっては困りますよね。
自分を大切にするためにも、しっかり確認することが大切です。
彼女や妻がいるかどうか本人に聞きづらい時は、友人や同僚にさりげなく聞いてみるのがおすすめですよ。
付き合った後に「自分が浮気相手だった」なんてことがないように気を付けましょう。
相手への好意をわかりやすく表現する
好意は感じるけど誘われないときの対処法としておすすめなのが、相手への好意をわかりやすく表現することです。
男性が誘ってこないのは、あなたに好かれているという確信がないからですよ。
ですから、あなたが彼への好意をわかりやすく表現して、好かれていることをわからせる必要があります。
効果的なのは、彼とたくさん話すことです。
彼だけに積極的にコミュニケーションをとりにいったり、笑顔を見せて楽しそうにしたりしましょう。
明らかに他の男性とは違う態度を見せることもおすすめです。
好きな人だけにとる態度というのは、その相手に特別感を与えて好意を伝えることができます。
彼に「もしかして、脈ありかも」と思ってもらえるように頑張りましょう。
確信を持ったら、彼の方からあなたを誘ってくるはずです。
「彼氏がいない」「彼氏がほしい」ことをアピールする
好意は感じるけど誘われないときの対処法としては、「彼氏がいない」「彼氏がほしいことをアピールするというのもあります。
男性が好きな相手にまず確認したいことは、彼氏がいるかどうかですよ。
彼氏がいないことがわかれば、彼はあなたに積極的にアピールしてくるようになるでしょう。
また、「彼氏がほしい」と伝えるのも効果的です。
恋愛したい気持ちを相手に伝えることで、「もしかして、誘われてる?」と考えさせることができるでしょう。
しかし、彼氏がいないということを伝えるのは何かきっかけがないと難しいですよね。
その場合は「彼氏ができたら、一緒に○○に行きたい」や「○○君みたいな優しい彼氏ほしい」などの良い方がおすすめです。
会話の途中で、さりげなく恋愛したいことを彼に伝えることができるでしょう。
「暇でお出かけがしたい」とアピールする
好意は感じるけど誘われないときは、「暇でお出かけがしたい」とアピールしてみましょう。
男性から誘ってこないのであれば、あなたから思い切って誘ってみてください。
デートというワードで誘うのではなく、「最近、暇だからお出かけしたい」と目的を出かけることにしてみましょう。
彼との仲を深めるためには、何よりも一緒に出かけることが効果的です。
普段とは違った環境で過ごすことでアピールもしやすいですし、いつもとは違った雰囲気を楽しめることができます。
最初は気軽に映画やランチ、お茶など誘ってみましょう。
「一緒に行く相手がいないから付き合ってほしい」と気軽に誘ってみて、距離を縮められるように頑張りましょう。
彼の好きなものをリサーチして誘うのも効果的ですよ。
他の男性からモテているところを見せる
男性の好意は感じるけど誘われないときの対処法に、他の男性からモテているところを見せるということもあります。
他の男性と関わっているところを見せることも効果的ですよ。
好意は感じるのに誘ってこないのは、あなたを誰かにとられるという危機を感じていないという場合があります。
そこで、他の男性からモテている様子を見せることで危機感を持たせましょう。
彼に「早く行動を起こさないと他の男性と付き合ってしまう」と思わせることで、本格的にアピールしてくる可能性があります。
危機感を感じることで、急に行動を起こす男性も多いんです。
このように何かきっかけがあればアクションを起こすケースがあるので、試してみてくださいね。
ただしいろいろな男性と思わせぶりの行動をとると、単に気の多い女性と思われてしまいます。
ほどほどにするように気を付けてください。
グループデートに誘う
好意は感じるけど誘われないときの対処法としておすすめなのが、グループデートに誘うことです。
グループでのお出かけなら、お互いに気が楽ですよね。
あなたが彼とデートをしたいと思っても、いきなり二人きりで出かけることに抵抗を感じるでしょう。
彼の方も身構えてしまうかもしれません。
ちょっと不安だなと思うときは、気まずくなりにくいグループデートに誘うことがおすすめなんです。
何人かの共通の友人と一緒に遊ぶことで肩の力が抜けるでしょう。
みんなでワイワイできるカラオケやバーベキューなら緊張もしにくいですし、気軽に楽しむことができます。
気軽な飲み会も、準備もあまりいらないのでおすすめですよ。
彼と上手くいくように、友人にグループデートで協力してもらうのも良い方法です。
グループデートの前に「彼がなかなか誘ってくれないこと」「彼と関係を進めたいこと」などを相談しておきましょう。
二人の仲が深まるように協力してくれるはずですよ。
ただし、周囲にペラペラと話されてしまうと困るので、口の堅い信頼のできる友人に頼むようにしてくださいね。
まとめ
今回は、脈ありっぽいのに誘ってこない理由や誘ってこない男の心理と対処法についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 誘い方がわからない男性がいる
- 自分に自信がないなども理由
- 彼女や妻がいるケースは要注意
- 彼氏がほしいことをアピールする
- グループデートに誘うのも良い
脈ありっぽいのに誘ってこない男性は、女性としてもモヤモヤとしてしまいますよね
理由としては、そもそも誘い方がわからないということがあります。
女性からの好意が感じられないことや、もともと女性から誘ってほしいと思っている男性も。
ただし彼女や妻がいることで誘ってこないこともあるので注意が必要です。
好意は感じるけれど誘われないときは、あなたも相手への好意を表現することも大切。
グループデートに誘い、友人に協力してもらうのもありですよ。
初めのうちに彼に彼女や妻がいないか確かめておくことが最も大切なので、本命がいないことがわかってから行動してみましょうね!