「付き合ってから泣くことが増えたのはおかしい?泣いてばかりの恋愛は別れるべき?こんな恋愛の対処法が知りたい!」
好きな男性と恋人同士になれたら毎日幸せなはずなのに、実際は付き合い始めてから泣くことが増えた人もいるでしょう。
このまま付き合い続けていくべきかと悩んだとき、こんな疑問が浮かびますよね。
- 付き合ってから泣くことが増えたのはなんで?
- 泣いてばかりの恋愛は別れるべき?
- 泣くことが増えた時の対処法は?
そこで今回は、付き合ってから泣くことが増えた理由、泣いてばかりの恋愛は別れるべきなのかどうかをご紹介していきます。
また、泣く原因が自分にある場合・彼にある場合それぞれの対処法も解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
付き合ってから泣くことが増えた!泣いてばかりになってしまう理由は?
付き合ってから泣くことが増えたと自覚していると、不安になりますよね。
なぜ泣くことが増えたのかよく分からず、自分でもはっきりとした理由がわからない人もいるでしょう。
原因として考えられるのは、好きすぎてネガティブ思考に陥ってしまっていたり、彼の言動に何らかの問題があることです。
ここでは付き合ってから泣くことが増えた具体的な理由について、いくつかご紹介していきます。
あなたが今の彼氏と付き合い始めてから辛くて泣けてしまうのには、以下が原因かもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
- 精神的に依存している
- 見捨てられ不安がある
- 彼に愛されないかもと不安
- 理想の彼女でない自分に腹が立つから
- 彼の周り人と比べて惨めになる
- 好きなのに喧嘩ばかりしてしまう
- 彼にモラハラをされて傷ついた
- 彼が浮気症で愛してくれない
- 彼のギャンブル癖に不安がある
- 彼と結婚観が合わず将来が不安
精神的に依存しており、会えない時間に寂しさを感じてしまうから
付き合ってから泣くことが増えたのは、彼氏に対する精神的な依存が原因とも考えられます。
恋人に対して依存心が芽生えると、会えない時間に寂しさを感じますよね。
それによって涙が溢れてくることもあるものです。
特に女性は、彼氏ができると恋愛至上主義になりやすい傾向があります。
友達との遊びや仕事・趣味より彼氏との時間を優先し、連絡やデートも欠かさない人は多いでしょう。
一方男性は、女性に比べて恋愛には淡白な傾向があります。
彼女への愛情はあるけど自分の時間も大事にしたいので、LINEの返信を怠ったり、ときにはデートの誘いを断ったりもするものです。
そのような男性の態度を、依存心の強い女性は不満に思うでしょう。
彼氏に愛されているとわかっていながらも強い孤独を覚えて、涙が溢れてしまうのです。
見捨てられ不安があり、彼との別れを想像してしまうから
恋人ができると泣くことが増える女性には、「今は幸せだけどいつか必ず振られる…」といった思考を持っている人もいます。
つまり、あなたが彼との別れをつい想像してしまうなら、見捨てられ不安があることが涙の理由なのでしょう。
別れに対する強い不安を感じる原因の多くは単なる「妄想」です。
実際には関係が上手くいっているかもしれません。
でも、「もし浮気されたら…」「彼の愛情が冷めたら…」と、起きてもいないことを考えると泣けてくるのです。
幸せだからこそ失うのが怖くて、つい悪いことばかり考えてしまうのでしょう。
過去の恋人に裏切られた経験がトラウマとなっている可能性もあります。
新しい彼氏にも「どうせ離れていくんでしょ?」と思って不安になっているのかもしれません。
また、どんなことでもマイナスに捉える癖を持つ女性も、見捨てられ不安を抱えがちです。
自己肯定感が低く、彼に愛されないかも…と不安になるから
あなたの自己肯定感の低さが、泣くことが増えた理由の可能性もあります。
自分の容姿や性格に自信がないと、「このままでは彼に愛されないかも」と不安になってしまうからです。
自己評価が低いために、彼氏にいつか飽きられると考える女性は少なくありません。
彼氏が一般的に見てイケメンだったり、モテるタイプだと、なおさら劣等感は募ります。
「こんな自分では彼に愛されない」と思い込んでしまうのです。
綺麗になる努力をしたものの、不安を払拭できないこともあるでしょう。
その場合、彼氏にどれだけ「可愛い」「大好きだよ」と言われても、素直に受け止められません。
「どうせ自分なんて…」と卑屈になるたび自己嫌悪に陥って、余計に涙は止まらなくなってしまうでしょう。
理想の彼女でいられない自分に腹が立つから
彼にとって理想の彼女でいられない自分に腹が立ち、涙を抑えきれない人もいるでしょう。
これは、常に恋人にとって一番魅力的な女性でいたいためです。
しかし彼氏にそう思われていないとわかったら、悔しさや悲しさを感じてしまいます。
男性の中には、彼女の前で悪気なく理想の女性像を語る人もいますよね。
「仕事ができて家事もこなす女性って素敵だよね」「あんな綺麗な人がお嫁さんだったら幸せだろうな…」などの発言が当てはまります。
中には「そうだね」と、その場に合わせて彼氏に同調できる女性もいるかもしれません。
しかし、実は複雑な心境になっていたということもあるでしょう。
彼に「きみは理想の彼女じゃない」と言われてるようで、ショックを受けてしまうのです。
しかしこの場合、デリカシーの欠けた発言をする男性側に問題があります。
それなのに自分自身を責めたり自分に腹を立てて泣くのは、彼氏に対して夢中になりすぎているからでしょう。
彼の周りに素敵な人がたくさんいるので、比べて惨めになるから
彼の周りに素敵な人がたくさんいると、つい自分自身と比べて惨めになり、人知れず泣いてしまうこともあるでしょう。
特に、いつも人目を気にしていたり、常に自分と他人を比較しがちな女性にはよくあるケースです。
例えば、彼の女友達が揃いも揃って美人だと、悪い意味で衝撃を受けるでしょう。
「こんな私が彼女だなんて、彼はきっと恥ずかしいはず…」と、勝手にネガティブに考えてしまうのです。
また、彼は信頼できる友達に囲まれているのに、自分は友人関係に不満ばかり抱えている、といった場合にも惨めな気持ちになります。
大好きなのに喧嘩ばかりしてしまうから
カップルに喧嘩は付きもので、どれだけ大好きでも意見の違いがあればぶつかり合うのは当然です。
しかしあまりにも喧嘩の頻度が多いと、泣くことが増えるのは仕方がありません。
「会う度に言い争いになっている」「些細なことがきっかけで怒鳴り合いの喧嘩が始まる」などは、そもそも相性が悪い証拠です。
喧嘩をするたびに価値観や性格が合わないと実感することも、泣けてくる要因と言えます。
また、自分の発言や行動が原因で彼を怒らせると、さらに自己嫌悪に陥るでしょう。
自分が悪いのに素直に「ごめん」と言えずに反発して喧嘩に発展すると、一人になったときに酷く落ち込むものです。
彼にモラハラ発言をされて傷ついたから
日常的に彼氏からモラハラ発言をされていたら、傷つき泣いてしまうのは当然のことです。
彼女に対して見下すような態度を取ったり、平気で傷つくような発言をする男性は、珍しくはありません。
それでも女性の中には、「彼氏はモラハラ男じゃない」とかばう人もいるでしょう。
「彼が私をダメな彼女だと言うのは、私に原因があるから…」など、自分を責めてしまうケースもあるものです。
しかし、優しい男性は大切な人を意図的に傷つけたりはしません。
モラハラは女性の責任ではなく、誰かを下に見ることでしか自分の評価を上げられない男性自身に問題があります。
そのことをしっかりと理解しておきましょう。
彼が浮気症で一途に愛してくれないから
もしあなたの彼氏が浮気症なのであれば、付き合っている中で泣きたくなるほど辛い気持ちになることは何度もあるでしょう。
せっかく好きな人と恋人同士になれたのに、一途に愛してくれないのはとても悲しいですよね。
浮気症の男性は、彼女にバレても反省した素振りを見せて繰り返します。
中には、彼氏が何度も浮気してることを知ってるのに、別れを切り出されるのが嫌で見すごしている女性もいるでしょう。
また、浮気が癖になっている場合、改善するのは簡単ではありません。
「そんな彼でも受け入れる」と心から思えるなら楽だけれど、多くの女性は割り切ることができずに悩んでいるでしょう。
彼にギャンブル癖があり、経済的な不安があるから
彼氏との結婚も視野に入れている場合、経済的な不安から泣いてばかりの日々になることもあるでしょう。
中でも彼にギャンブル癖があると、結婚に対して考えてしまいますよね。
この先お金に困ることなく生活を送っていけるのか、などと心配になってしまいます。
遊び感覚で楽しんでいるくらいなら、何も思わない女性がほとんどでしょう。
しかし頻度が多すぎたりお金を使いすぎるタイプだと、不安は募ってしまうものです。
生活費を切り詰めてまでギャンブルにのめり込んでいるとなると、尋常ではありません。
彼との結婚は諦めるべきかとも悩みますよね。
もし彼のギャンブル癖を責めたら自分に内緒で続けるかも…と考え、やめてほしいと言えずにいる人もいるでしょう。
その結果「別れた方が楽だけど好きだから別れられない」と、迷いを抱えてしまいます。
彼と結婚への考えが合わず、将来が不安だから
恋人との価値観のズレは多少なりともあるものですが、結婚への考えが全く合わないと、将来が見えず不安になるものです。
特に、あなたは結婚願望が強いのに彼氏が乗り気じゃない場合は、この先どうなるのかと考え泣くこともあるでしょう。
大好きな人との結婚を夢見ているのに叶いそうもない現状は、とても辛いですよね。
別れて他の男性に目を向けるという選択肢もあります。
ですが、彼を好きな気持ちが強いとなかなか割り切れません。
どうしても今の彼氏と結婚したいという思いは、簡単に手放せないものです。
とはいえ、いつか彼の気が変わるのを期待して待つのも、あなたにとっては大きな精神的負担となってしまいます。
どうするのが正解かわからず悩み、涙が溢れてしまうのです。
泣いてばかりの恋愛は別れるべき?別れるかどうかの判断ポイント
泣いてばかりの恋愛は別れるべきなのでしょうか。
「彼氏のことは大好きだけど、泣いてばかりなら別れた方が良いのかも…」そう思ってしまいますよね。
彼氏と別れるか迷ったときは勢いで決断せず、問題と向き合うことがポイントです。
冷静に考えた結果、二人の間に大きな問題はなく、別れる必要がないと気づくこともあるからです。
ここでは、別れるかどうかの判断ポイントについて具体的に解説していきます。
以下のことを実践すれば、今後彼氏との関係をどうしていくべきかが自然と見えてくるかもしれません。
ぜひ参考にしてみてください。
- 泣く理由を客観的に分析
- 泣く原因が解消可能かを考える
なぜ泣いてしまうのか、客観的に理由を分析する
付き合い始めてから泣くことが多くなると、別れてしまえば辛さから解放されると考えがちですよね。
しかし決断を急がずに、まずはあなたが泣いてしまう理由を客観的に分析しましょう。
ここでのポイントは、涙の原因が「実際には起こっていないこと」なのか「実際に起きていること」なのかを考えることです。
「いつか彼に振られるかもしれない」「彼に愛されていない」といった考えが涙に繋がっている可能性があります。
もしそうなら、それはあなたの妄想でしかありません。
ただ、彼氏の浮気・モラハラ・浪費癖など、事実が原因となっていることもあるでしょう。
理由を分析した上で次に重要なのは、その原因が別れによって解決するのかどうか考えることです。
次にくわしく解説しますので、ぜひ実践してみましょう。
泣いてしまう原因が解消可能かどうか考える
泣いてしまう理由をあなたなりに分析したら、次に原因が解消可能かどうかを考えてみてください。
例えば、彼に見捨てられることが不安な場合は、別れても問題は解決しません。
なぜならそれはあなた自身の心の問題だからです。
仮に彼氏と別れて次の恋人ができても、同じ理由で泣くことになります。
振られることが怖いのは、あなたの中に過去の恋愛で裏切られたトラウマがあるからかもしれません。
また、自分に自信を持てないなどの原因があるものです。
つまり彼氏との関係を終わらせるのでなく、自分としっかり向き合う必要があります。
トラウマを手放したり自分を好きになれるよう努力すると、今の彼と笑顔で毎日を送れるようになりますよ。
反対に、彼氏のモラハラやギャンブル癖などが辛さを引き起こしている場合、解消するのは困難です。
真剣に話し合うのも良いですが、それでも何も変わらない可能性があります。
あなたなりに解決策を実行しながらも、別れも視野に入れるのがおすすめです。
泣いてばかりいる原因が自分にある場合の対処法を紹介!
泣いてばかりいる原因が自分にある場合、その対処法にはなにがあるのでしょうか。
泣いてばかりいる理由を分析し、自分に原因があるとわかった場合は、あなた次第で現状から抜け出すことが可能です。
そのためには、彼氏への依存心を手放しましょう。
手放して穏やかな気持ちで関係を続けられるよう、努力することが欠かせません。
ここでは、泣いてばかりいる原因が自分にある場合の対処法を詳しくご紹介していきます。
あなたがすべきことが見つかったら、さっそく実行してみてください。
- 精神的に自立するよう努力する
- 感情コントロールの訓練をする
- 恋愛以外に夢中になることを見つける
- 彼氏との距離感に気をつける
自分と向き合い、精神的に自立するよう努力する
泣いてばかりいる原因があなた自身にあるなら、まずは自分と向き合う時間を持ちましょう。
その上で、自分の中に彼への依存心があると思うのであれば、精神的に自立するよう努力することが大事です。
彼と会えない時間が寂しくて泣いてしまうのは、あなたに自立心がない証拠でもあります。
好きな人とずっと一緒にいたいのはわかります。
ですがそのままではあなた自身もずっと辛いし、彼にとっても負担になる可能性があるのです。
男性は自分の時間を必要とするものと割り切りましょう。
あなたが寄りかかりすぎると、重荷に感じてしまうのが男性なのです。
精神的に自立するためには、彼氏以外の人と交流を持つのもおすすめします。
恋愛に没頭する人はその他の人間関係をつい疎かにしがちですが、あえて積極的に様々な人と会う機会を設けましょう。
すると世界が広がり、意識が彼氏だけに集中しなくなります。
感情コントロールの訓練をする
感情コントロールの訓練をすることも、泣いてばかりのあなたから卒業する方法の一つです。
「いずれ彼氏に振られる」「私を好きじゃないんだ」など、妄想で涙を流してしまう人は、自分の感情に振り回されています。
冷静に物事を考えられるようになれば、泣く必要のないことだと気がつくのです。
また、そうやって感情コントロールをするためには、自分の素直な気持ちを書き出してみてください。
思いを文字にすることによって、客観的な視点で自分の感情を見れます。
そうなれば、「これは単なる妄想だ」と自然と理解できるはずです。
何度も繰り返すうちに情調が安定して、穏やかに恋愛を楽しめるようになります。
涙が溢れたときには、ぜひ実践してみてくださいね。
恋愛以外に夢中になれることを見つける
泣いてばかりの現状から抜け出すためには、恋愛以外に夢中になれることを見つけるのも重要です。
恋愛にばかり意識が偏っている人は、妄想にとらわれやすくなります。
その結果、彼氏の周りの人と自分を比較するなど、ネガティブな方向に進みがちです。
反対に恋愛だけでなく仕事や趣味に没頭できる人は、常にポジティブでいられます。
もしあなたが「彼氏との時間以外に楽しみがない」と自覚しているなら、何か新しいことを始めてみてください。
ちょっとでもやってみたいと思うことには挑戦したり、自分なりに人生を楽しむことがポイントです。
そうすると、彼氏のことばかり考えて泣いていたあなたが嘘のように変わります。
それだけではなく、これまでネガティブ思考だったあなたがいきいきと輝き始めるはずです。
そんなあなたなら彼氏を惚れ直させることもできるでしょう。
あなたがワクワクできることを、日常の中にたくさん取り入れてください。
彼氏との距離感に気をつける
自分が原因で泣いてばかりだとわかったら、彼氏との距離感に気をつけてみましょう。
彼氏との距離が近すぎると、冷静に相手の気持ちを分析したり、二人の関係性を俯瞰して見ることができません。
常にあなた自身の感情が優先されて、ちょっとしたことで不安や憤りを感じ、涙ばかりの毎日になってしまいます。
少し連絡する頻度・会う頻度を減らせば、色々なことが見えてくるはずです。
彼氏の言葉や態度から、「私ってこんなに愛されてるんだ」と実感することもあるでしょう。
また、あなた自身がどれほど彼に依存していたのか、気づける場合もあります。
余計な妄想をして泣くこともなくなり、なおかつ彼とは良好な関係をずっと続けていけるでしょう。
泣いてばかりいる原因が彼にある場合の対処法を紹介!
では次に、泣いてばかりいる原因が彼にある場合の対処法をご紹介していきます。
彼氏の浮気やギャンブル癖、二人の結婚観の違いなどがあなたの涙に繋がっているなら、問題としっかり向き合うことが重要です。
以下の対処法を参考にして、前向きな気持ちで解決へと進んでいきましょう。
- 一度徹底的に話し合う
- 周囲にも相談して意見を聞く
- 解消できないなら思い切って別れる
一度徹底的に話し合う
あなたの涙の原因を彼が作っているなら、一度2人で徹底的に話し合いましょう。
その際のポイントは、あなたの気持ちを正直に伝えることです。
例えば彼氏の浮気癖が原因なら、「あなたが浮気するのが辛くて毎日泣いてる」「浮気をやめてほしい」と、はっきり言いましょう。
あなたが面と向かって伝えると、状況は改善される可能性があります。
ただし人によっては、彼女に「こうしてほしい」とお願いされても、自分の意思を貫く人もいるはずです。
それでも、あなたも自分の考えを曲げる必要はありません。
「彼氏に嫌われても良い」「大喧嘩になっても構わない」という覚悟で話し合うことを心がけてください。
周囲にも相談し、意見を聞く
二人で話し合うのはもちろん大事ですが、周囲にも相談して意見を聞きましょう。
特にモラハラに関しては、あなたが信頼できる誰かに話しておいてください。
二人だけの問題にしてしまうと、「俺が悪かった」などと上手く言いくるめられてしまいます。
結局何も変わらない可能性があるからです。
それどころか、あなたが誰にも言っていないことを良いことに、彼の言動がもっと酷くなるケースもあるでしょう。
そうなってしまうと、涙ばかりの日々から逃れられません。
友達が味方してくれてると思ったら、強い気持ちで彼と向き合えるものです。
また、「絶対にモラハラを許しちゃダメだよ」と力強く言ってもらえたら、その言葉があなたにとっての支えとなります。
共通の友人に相談したり、SNSなどで思いを綴るのは絶対にやめておきましょう。
本人が知ると大喧嘩に発展することがあるため要注意です。
原因が解消できない場合は思い切って別れる
話し合いを重ねても原因が解消できない場合は、思い切って別れるのがベストな選択でしょう。
自分が原因で彼女が悲しんでいるとわかっていて改善しないのは、あなたを愛していない証拠だからです。
このまま一緒にいても、あなただけがずっと辛い思いをすることになります。
あなたのことを本気で好きなら、泣かせるようなことはしたくないと思うのが当然です。
彼氏の中では、あなたへの甘えや「何をしても許される」という考えがあるかもしれません。
だとしたら、その自分勝手な気持ちは今後も変わらないのです。
「彼女を悲しませないよう、優しく誠実に向き合う」という素晴らしい心構えの男性はたくさん存在します。
泣かされてばかりの彼氏にはさよならした方が、あなた自身の幸せに繋がるのです。
まとめ
今回は、付き合ってから泣くことが増えた人に向け、泣いてばかりの恋愛は別れるべきなのか、その対処法をご紹介してきました。
付き合って泣くことが増えた理由には、以下のようなものがあります。
- 精神的に依存している
- 見捨てられ不安がある
- 彼に愛されないかもと不安
- 理想の彼女でない自分に腹が立つから
- 彼の周り人と比べて惨めになる
- 好きなのに喧嘩ばかりしてしまう
- 彼にモラハラをされて傷ついた
- 彼が浮気症で愛してくれない
- 彼のギャンブル癖に不安がある
- 彼と結婚観が合わず将来が不安
付き合ってから泣くことが増えたのは、あなたに原因がある場合・彼に原因がある場合の二つのパターンが考えられます。
また、彼氏にモラハラや浮気をされたら、泣きたくなるのは当然のことです。
ただ、辛い状況から脱するには、必ずしも別れを選択するのがベストとは言えません。
原因が自分自身にあるなら、彼氏への依存を断ち切ったり、感情を上手くコントロールすることで解消するでしょう。
彼に問題があるのであれば、話し合っても解決しない場合は別れが最善策です。
笑顔で恋ができる未来を掴むために、涙の原因をしっかりと分析して、解決のために行動を起こしてみてくださいね。