「彼氏に必要とされてないのかな…彼氏にとって私は必要なのかと不安になったらどうすればいい?対処法が知りたい!」
彼氏のことが大好きだと、その温度差に不安になることもありますよね。
場合によっては「私は彼氏に必見とされてないのかも」と感じてしまうこともあるはずです。
そんな時は、自分の中にあるモヤモヤの理由を知り、しっかり対処していくしかありません。
そもそも彼氏に必要とされてないのではと感じてしまうのは、自分と彼氏の間にある温度差です。
となると付き合ってる彼氏に対して、このようなことが気になるのではないでしょうか。
- 彼氏に必要とされてないと不安になる理由は?
- 不安になった時の対処法は?
- 必要な彼女になる方法は?
そこで今回は、彼氏に必要とされてないと不安になる人に向け、彼氏にとって私は必要なのかと不安になった時の対処法をご紹介していきます。
また、男性にとって必要な彼女になる方法もお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏に必要とされてない?私は必要なのかと不安になるのはなぜ?
彼氏に必要とされてないの?と不安になることってありますよね。
付き合っている恋人同士であるにも関わらず、一緒にいて「私は必要とされてるのだろうか」とネガティブになることもあります。
彼氏から愛されてる気がしない、自分ばかり好きな気がすると感じてしまうのはなぜなのでしょうか。
ここでは、彼氏に必要とされてないと感じる理由や、私は必要なのかと不安になる理由をご紹介していきます。
彼氏の気持ちに自信が持てない人は、ぜひ参考にしてみてください。
- 相手発信の連絡がない
- 返信が遅い・既読無視される
- デートをドタキャンされる
- デートの頻度が少ない
- デートにお金をかけられない
- 言葉で愛情を表現されない
- 記念日を忘れられた
- 体ばかり求められている
相手発信の連絡がない
彼氏に必要とされてないのかも…と不安になるのは、常に「自分から」しか連絡をしていないからです。
LINEなどの連絡は、どちらからしないとダメというルールはありません。
だからこそ自分からしか連絡をせず、彼氏から連絡をしてくれないと不安になるのです。
元々男性はLINEが好きではない人も多くいます。
女性はLINEで他愛のない話ができますが、男性はそれが苦手なのです。
一部の男性は女性のように気軽に使えますが、LINEを楽しいコミュニケーションツールとして使っている男性ばかりではありません。
そのため、「いつも自分からしか連絡をしていない」という状況になることも多いのです。
そうなった場合、不安になるのは当然ですよね。
「このまま私が連絡しなかったら彼との連絡は途絶えるのかも」という気持ちが、余計に不安を招いています。
LINEのトーク画面を見たとき、いつも自分から連絡してばかりだな…と実感した瞬間不安になるのかもしれません。
こちらから連絡しても返信が遅い・既読無視される
先ほども触れたように、男性は元々そこまでLINEにこだわっている人ばかりではありません。
LINEはただの連絡ツールとして使っている人も、正直なところ少なくないでしょう。
自分発信であることを割り切ったとしても、彼から返信がなかったり既読無視されることはありませんか。
自分からの連絡に返信してくれなかったり明らかに返事が遅いと、悲しくなるのは当然です。
自分のことを後回しにされてるな…と感じてしまいますよね。
特に既読無視をされることが何度も続くと、自分の事なんてどうでもいいんだろうな…と思ってしまうもの。
自分をいつでも最優先にとは思わなくても、常に後回しにされてると大事にされてないなと感じてしまうのです。
デートをドタキャンされることが度々ある
彼氏とデートの約束をしていたにも関わらず、ドタキャンされることが続くのも「必要とされてないのかも」と思う原因です。
もちろんお互いに社会人であるなら、急に予定が入ってしまうこともあるでしょう。
時々であれば仕方がないですし、代わりの日を提案してくれるのならそこまで問題はありません。
しかし2回に一度はデートをドタキャンされるとなると、相手の気持ちを疑いたくなります。
しかもその理由が曖昧だったり代わりの提案もないとしたら、なおさらですよね。
こういうことが続くと、自分とのデートはどうでもいいんだなと感じてしまうのは当然です。
好きな人とのデートであれば楽しみにしているはずなので、どうしてもという理由がない限りドタキャンすることはありません。
自分がデートをドタキャンすることがないのであれば、なおさら彼氏の気持ちがわからなくなるのです。
彼氏からドタキャンされることが続くと、気持ちの温度差を感じてしまいます。
友だちカップルに比べてデートの頻度が少ない
どのくらいの頻度でデートをするのかは、人それぞれ違います。
もちろん一概にどのくらいの頻度でデートをするべき、というルールはありません。
しかし、仲のいい友達カップルと比べて明らかにデートの頻度が少ないと、自分に対する優先順位が低いと感じてしまいます。
もちろんデートの頻度が全てではありません。
しかし幸せそうな友達と比べてしまうことは、誰でもあるものです。
彼氏からデートに誘われることがない、自分から誘っても何だかんだ断られているなら尚更でしょう。
人と比べるべきではないと頭では分かっていても、友達を見ていると悲しくなるのかもしれません。
デートにお金をかけてもらえない
学生同士であるならまだしも、社会人同士のカップルであるならそれなりにお金に余裕もあるはずです。
毎回豪華なデートを望んでいるわけではなくても、いつも質素なデートばかりでは優先順位が低いと感じるのも当然でしょう。
特に、記念日などのイベントは大切です。
それを忘れられていたり、そういう特別な日でも一切お金をかけてもらえないのは論外ですよね。
もちろんデートにかける金額云々で、相手の愛情を図ることは出来ません。
それを分かっていても、やはりたまにはお金をかけたデートをしたいと思うのは、恋人なら当然でしょう。
好きな人には尽くしたい、喜んでもらいたいと思う気持ちが自分にはあるので、彼氏にはそれがないのかなと感じてしまうはずです。
特に、男性は好きな女性に喜んでもらいたいという本能があります。
そのため好きな女性にある程度のお金を使うのは当たり前であり、愛情表現の一つなのです。
それがないと「必要とされてない」と感じるのは、無理もありません。
言葉にして愛情を表現してもらえない
日本人はシャイな人が多いので、言葉による愛情表現をする人は少ないです。
「好き」や「愛してる」などの気持ちを、あなたの彼氏はきちんと言葉にして伝えてくれていますか。
行動や態度で分かるという意見もありますが、やはり言葉でも伝えてほしいと思いますよね。
言葉での愛情表現が全くない、恥ずかしがって名前すら呼んでもらえないとなると、相手の気持ちを疑ってしまいます。
「私のこと好きじゃないのかな」と思うのは当然のことです。
確かに態度を見ていれば大まかに分かるとはいえ、言葉にしなければ本心は分かりません。
態度だけではどうしても不安になるからこそ、言葉がほしいと思うのです。
もちろん心のこもっていない口先だけの言葉では、それが愛情を示すものだとしても意味はありません。
分かりやすい言葉での愛情表現をしてもらえないと、自分への気持ちを疑ってしまうのでしょうね。
記念日を忘れられた
恋人同士には様々な記念日があります。
お互いの誕生日やクリスマスなどのイベントの他、付き合った記念日などもありますよね。
学生の頃のように細かく記念日をお祝いしたいというわけではなくても、自分にとって「これは重要」な記念日があるでしょう。
彼氏にそういう記念日をきれいさっぱり忘れられてしまうのは、正直辛いものです。
自分は彼氏に必要とされてない、と感じてしまいますよね。
ただ女性よりも男性の方がそういう記念日に疎いのは事実です。
そのため、忘れてしまうことも少なくありません。
記念日を忘れられたから愛されてない、と決めつけることはできません。
とはいえあなたが記念日を大事にしているタイプなら、自分の大切なものを忘れられたことは、かなりショックですよね。
女性にとって記念日は重要なものという認識であるため、忘れられるとショックも大きいのかもしれません。
そこには「自分なら絶対忘れないのに…」という気持ちがあるからです。
自分との温度差を感じ、必要とされてないのかもという不安に拍車をかけているのです。
体ばかり求められている気がする
恋人同士にとってセックスは大切なコミュニケーションですが、それだけだと不安になるのも事実です。
会う度にセックスをしている、毎回デートの場所がホテルだったりすると「体目的なのでは」と思ってしまいますよね。
付き合っている恋人同士だとしても、一度疑いの気持ちが生まれてしまうと、その疑念はなかなか晴れません。
会う度にセックスを求められると、その疑念は大きくなってしまいます。
言葉での愛情表現がない状況が重なれば、体だけ求められていると感じるのも無理はありません。
そこに気持ちがあることが分かれば良いですが、先ほども触れたように日本人は言葉での愛情表現が少ないです。
彼氏の愛情を信じることができない状況で体ばかりということが続くと、相手を信じられなくなります。
自分は恋人としては必要とされてない、と感じてしまうのでしょう。
彼氏にとって私は必要なのかと不安になった時の対処法!すべきことは?
彼氏にとって私は必要なのかと不安になった時、なにかいい対処法はあるのでしょうか。
彼氏にとって自分は必要ないのでは、と思ってしまうこともありますよね。
実際、多くの女性が彼氏に必要とされてない気がすると悩んでいます。
しかし、これはあくまでもあなた自身がそう感じて不安になっているだけであり、本当に彼氏から必要とされてないのかは分かりません。
まずは客観的な意見も聞き入れながら、慎重に対応していきましょう。
そこでここでは、彼氏にとって私は必要なのかと不安になった時の対処法をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 男性と女性の感じ方を学ぶ
- メンタルに問題はないか
- 友人に状況を説明し意見を聞く
- 自分の考えをしっかり整理する
- 話し合い気持ちを冷静に伝える
- 話し合いに応じないなら別れを考える
男性と女性の感じ方・考え方を学ぶ
彼氏から必要とされてないのかも…と感じたときにするべきなのは、男女の考え方の違いを学ぶことです。
連絡の頻度や返信ペースなどにおいても、男女で捉え方に違いがあるのは間違いありません。
主に女性はLINEをコミュニケーションツールとして使っていますよね。
ですが男性の場合は、単なる連絡ツールという人も多くいます。
この時点で考え方が異なるので、LINEの頻度や返信ペースに差が出るのは当然です。
また、男性は1つのことに集中できる反面、複数のことを同時に行うのは苦手とされています。
つまり仕事が忙しいとき、新しい趣味にハマってしまったときなどはそちらに全振りしてしまうということ。
同時に彼女への連絡をする、ということができないのです。
やるべきことがあるとそちらに一直線になってしまうため、良くも悪くも周りが見えなくなるのが男性なのだと覚えておきましょう。
このような男女の違いを知っておくことは、恋愛が上手くいくためには大切なことです。
「彼氏から必要とされてないと感じるのは自分の思い込みだった」という結論に至るかもしれません。
自分のメンタルや自己肯定感に問題はないか考える
彼氏に必要とされてないのかも…という不安は、あなたの思い込みという可能性もあります。
そもそも男女で考え方や捉え方が違うため、はっきりと「必要ない」と言われたわけではないなら一旦冷静になりましょう。
きつい言い方かもしれませんが、あなたが勝手に思い込んで落ち込んでるだけという可能性も十分にあるのです。
特に、ネガティブ思考の人や自己肯定感の低い人は注意してください。
物事を何でも悪い方に考える癖があるため、自分で意識して気をつけなければなりません。
自分が落ち込んでいるときや考え方がネガティブになっているときは、彼氏のちょっとした言動も気になってしまうものです。
彼氏から必要とされてないと不安になる前に、自分と向き合ってみましょう。
メンタルや自己肯定感がどのような状態なのか、冷静に見つめてみることをおすすめします。
信頼できる友人に状況を説明し、意見を聞く
自分の中で「彼氏から必要とされていない」と感じてしまうと、なかなか他の考えにたどり着くことができませんよね。
頭では「客観的に考えるべき」だと分かっていても、現実にはなかなか難しいものです。
だからこそあなたが信頼できる友人に状況を説明し、第三者の意見を仰ぐことをおすすめします。
状況から判断した意見、感情に左右されない意見というのは大切です。
非常に貴重であり有力だといえます。
冷静になって耳を傾ければ、自分では思いつかなかった意見が聞けることも多いのです。
ただし、相談する友人は慎重に選ばなければなりません。
主観で物事を決めつけるタイプやあなたか彼氏のどちらか一方に肩入れするタイプ、そしておしゃべりな人はやめましょう。
今回のようなデリケートな問題は、口が固く信用できる人にだけ相談するようにしてください。
そうしないと、あなたが悩んでいることが彼氏の耳に入ってしまう可能性があります。
それが誤解だった場合、二人の関係に亀裂が入る可能性があるからです。
自分の考えをしっかり整理する
あなたが「自分は彼氏に必要とされてない」と感じたきっかけは、一体何だったのでしょうか。
彼氏のどんな言動が理由なのか、必要とされてないと感じてどう思ったのか、彼氏にどうしてほしいのかなどを考えてみてください。
今後彼氏と話し合いをするにしろ、あなた自身の意見がまとまっていなければどうすることもできません。
自分の本心ときちんと向き合い、気持ちの整理をしておきましょう。
男女で考え方や感じ方が違うことを理解していても、辛くなるのは仕方がないことです。
恋愛は一人ではなく二人でするものなので、お互いに歩み寄る必要があります。
きちんと話し合いをするためにも、じっくり時間をかけて自分の考えと向き合っておくことが大切です。
彼氏と話し合う時間を持ち、自分の気持ちを冷静に伝える
彼氏から必要とされてないのでは…という不安は、あなたが一人で考えても解決される問題ではありません。
彼氏の真意はどうあれ、あなたは「彼氏の言動」によって不安になっているからです。
今後彼氏が同じ言動をするとしても、彼氏の本心が分かっていれば受け取り方も変わりますよね。
だからこそ彼氏ときちんと話し合う時間を作りましょう。
一人で考えていて余計に不安を募らせるよりは、しっかり話し合いの場を設けた方がお互いのためになります。
ただし彼氏に自分の気持ちを伝えるときは、感情的になってはいけません。
男性は感情的になる女性に対して苦手意識を持っている人が多いので、あくまでも冷静さを失わずに話しましょう。
その際、彼氏のこういうところが不安になると伝え、妥協点を探していくことをおすすめします。
話し合いに応じない彼氏なら別れを視野に入れる
あなたが彼氏の言動を不安に感じ、そのことについて話し合いをしたいと言ったとき彼氏はどんな反応をしましたか。
感じ方や考え方は人それぞれです。
彼氏にとってはあなたから「必要とされてるか不安」と言われたことが、不本意だったのかもしれません。
しかし考え方が人それぞれだからこそ、話し合う意味があるのです。
お互いの話を聞かなければ、何も始まりませんし変わりませんよね。
もしそれができない、もしくは一切聞く耳を持たないのであれば、残念ながら別れることも視野に入れましょう。
何かあったときに話し合いができないような関係であれば、今後良好な関係を築いていけるとは思えません。
長い目で見たときに将来性がないのなら、早めに気づいて良かったと思うべきです。
自分にとって不都合な話し合いであっても、世の中には避けて通れないものというのがあります。
恋人同士にとって、意見が割れたときにその都度話し合いで解決できるというのは、まさに理想的ですよね。
それができない、する気もないのであれば別れも検討していきましょう。
男性にとって必要な彼女になるには?唯一無二の彼女になる方法
男性にとって必要な彼女になるには、どうすればいいのでしょうか。
彼氏に必要とされてないのかも…という不安は、できることなら感じたくないですよね。
そう思うと、できることなら男性にとって必要な彼女になりたいと思うものです。
唯一無二の彼女になれる方法を参考にして、自分なりに実践してみてください。
そこでここでは、 男性にとって必要な彼女になる方法をご紹介していきます。
唯一無二の彼女になるためにも、ぜひ試してみてください。
- 自信と余裕を身に着ける
- 自分で自分を大切にする
- 彼氏に依存しない
- 愛は与えるものだと考える
- 恋愛以外の何かに打ち込む
- 彼の話を聞いて理解者になる
自分を磨き、自信と余裕を身に着ける
彼氏にとって唯一無二の彼女になりたいのなら、自分磨きは欠かせません。
外見はもちろん、内面を磨くことも忘れないようにしましょう。
彼氏から常に愛されるように、日々自分磨きをしてください。
ダイエットをする、メイクや髪型を変える、ファッションセンスを磨くなどして外見を磨くことから始めましょう。
見た目が変わると自信がつき、気持ちに余裕も生まれてきます。
男性は逃げる者を追いかけたい、手に入れたいという本能を持っているものです。
つまり、あなたが気持ちに余裕を持って過ごすことにより、男性の「追いかけたい」という本能を刺激することができます。
男性に「追いかけたい」と思わせることができれば、唯一無二の存在になれるのは明白です!
自分で自分を大切にする
女性は好きな人ができると、自分のことを後回しにしてしまうことも多いです。
好きな人のことを最優先にし、自分は二の次…という状態に心当たりのある人もいるのではないでしょうか。
しかし男性は、あまりにも自分を犠牲にしている彼女を見るとしんどくなってしまいます。
むしろ自分の時間を有意義に過ごしている女性の方が、魅力を感じるのです。
ですので彼氏のことをどれだけ好きでも、自分の時間を充実させましょう。
自分で自分を大切にすることは忘れないでください。
自分のやりたいことはきちんとやる、何でもかんでも彼氏に合わせすぎないことが大切です。
精神的に自立し、彼氏に依存しない
自分を大切にすることと少し似ているのですが、彼氏に必要とされたいのなら依存してはいけません。
元々男性は自由を愛する傾向があり、彼女ができても恋愛一筋にはなりません。
これは仕事はもちろん、趣味や友人との付き合いなども大切にしているからです。
誰かに依存されると、負担になってしまいますよね。
彼氏にとって唯一無二の彼女になるには、依存しないことが大切です。
精神的に自立して依存しない関係は、長く付き合うために必要な関係になります。
女性の場合は「彼氏優先」にすることで愛情を伝えることがありますが、この方法はあまりおすすめできません。
自分の軸をしっかりと持ち、それぞれが独立した関係の方が恋愛はうまくいくものです。
好きだからこそ依存してしまう気持ちも分かります。
ですがまずは精神的な自立を心がけてみてください。
愛はもらうものではなく与えるものだと考える
女性は彼氏ができると、どうしても「愛されたい気持ち」が強くなってしまいますよね。
自分が与えている愛と同じだけの愛を、彼氏からも貰いたいと無意識に思っているのでしょう。
たしかにこの気持ちもよく分かります。
ですが彼氏からいつまでも必要とされたいのなら、ある意味割り切ることも必要なのです。
愛はもらうものではなく、与えるものだと考えてみてください。
自分が相手のことを好きだから愛を与えるのであって、見返りを求めないようにしてみましょう。
無意識のうちに見返りを求めてしまうからこそ、辛くなったり依存や執着に繋がります。
あなた自身が「愛の在り方」を少し変えて考えてみることで、気持ちがグッと楽になるはずです。
自分が彼のことを好きだから愛を与える、それ以上のものは求めないと決めてみてください。
そうやっていると、意外と良好な関係が築けるものですよ。
恋愛以外に打ち込めるものを持つ
彼氏から必要とされたいのなら「恋愛が全て」の状態になってはいけません。
これでは必然的に彼氏に依存してしまい、彼氏の負担になる可能性が高いからです。
そうならないようにするためにも、恋愛以外に打ち込めるものを作りましょう。
仕事や趣味など何でも良いので、恋愛以外に夢中になれるものを見つけてみてください。
これをきっかけに、新しい趣味を作ってみるのも良いですね。
夢中になれるものが見つかると、そちらに意識が向いて恋愛に依存しなくなります。
「彼がいないと生きていけない」「彼を失ったら終わり」という恋愛に対する執着心がなくなるのです。
また、何かに夢中になっている人は、誰がみても魅力的ですよね。
あなたが恋愛以外のことに夢中になっている様子を彼氏が見たら、多少なりとも焦りを覚えるかもしれません。
自分といるときよりも楽しそうにしている彼女を見たら、焦らない男性はいないでしょう。
もしかしたら自分のことが好きではなくなったのかも、という不安を感じる場合もあります。
そうなった場合、今度は彼氏の方があなたを追いかけてくるようになるはずです。
彼の話を共感しながらしっかり聞く・彼の理解者になる
男性は自分の話を聞いてほしいという欲求がありつつも、なかなか弱みを見せられないという特徴もあります。
自慢話などはたくさんするものの、悩みを打ち明けることはあまりないな…と思いませんか。
男性はプライドが高いため、なかなか自分の弱さを相手にさらけ出すことができません。
しかし本心では、ありのままの自分を知ってほしいと思っているのです。
だからこそあなたが、「彼が何でも話せる相手」になってあげてください。
彼の話を共感しながら聞く、否定しないなどいわゆる聞き上手な彼女になりましょう。
彼の理解者になることができれば、彼はあなたを何があっても手離したくないと思うようになるはずです。
まとめ
今回は彼氏に必要とされてないと感じる理由と、その際の対処法についてご紹介しました。
彼氏に必要とされてないと感じる理由には、このようなものがあります。
- 相手発信の連絡がない
- 返信が遅い・既読無視される
- デートをドタキャンされる
- デートの頻度が少ない
- デートにお金をかけられない
- 言葉で愛情を表現されない
- 記念日を忘れられた
- 体ばかり求められている
感じ方や考え方は人それぞれであり、男女差も著しいものです。
だからこそ、ちょっとしたことで「必要とされてない」「大切にされてない」と感じてしまいます。
実際、彼氏があなたを必要だと思っていないという場合もあります。
ですがあなたの思い込みだった、という可能性もあるのです。
まずは冷静に状況を判断し、その上で彼氏としっかり話し合ってみてください。
きちんと話し合うことで彼氏の本心が分かれば、執拗に不安になることもなくなりますよ。