「付き合って3年目の男性心理ってどんな?まだ好きなの?付き合って三年目もラブラブになれる秘訣が知りたい!」
付き合って3年目になると、大好きで付き合った人でも一緒にいることにも慣れますよね。
落ち着いた関係になって嬉しい反面、「まだ好きでいてれる?」と不安になることもあります。
となると、付き合って3年目の男性心理について、このような疑問を持たれている人も多いのではないでしょうか?
- 付き合って3年目の男性心理は?
- 3年目の男性はまだ好きなの?
- 3年目もラブラブになれる秘訣は?
そこで今回は、付き合って3年目の男性心理について、3年目の男性はまだ好きなのかをお話ししていきます。
また、付き合って三年目もラブラブになれる秘訣もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
付き合って3年目の男性心理は?付き合って三年目の彼氏の本音8選
付き合って3年目の男性心理は、どのように変わっているのでしょうか。
付き合って3年目に突入すると、付き合い始めの初々しさが完全になくなりますよね。
となると、「彼はどんな気持ちで私と過ごしてるのかな?」「まだ好きなの?」と気になるものです。
彼氏の本音を知ることは、あなたのためにも二人のためにもなります。
そこでここでは、付き合って3年目の男性心理についてお話ししていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 一緒にいることが当たり前
- ドキドキするより安心する
- そろそろ結婚を考え始めている
- 自分の時間を増やしたい
- 彼女の悪いところも知っている
- 彼女に大切にされてない気がする
- マンネリ化して飽きてきた
- 他の女性にときめく自分に気づく
彼女と一緒にいることに慣れ、当たり前だと感じる
付き合って3年目にもなると、二人の思い出がたくさんありますよね。
今まで数えきれないほどのデートやコミュニケーションを重ね、二人で一緒に過ごしてきたということです。
その結果、彼女といることを当たり前に感じている男性がたくさんいます。
付き合い始めた頃は、ただ会うこともデートをすることも新鮮に感じるものです。
ですがどうしても少しずつ慣れてきて、一緒にいることが当たり前になってしまうのでしょう。
もちろん、当たり前になって安心できる関係になるのはいいことです。
しかし「当たり前」には、以下の通り良い意味・悪い意味があります。
- 良い意味:生活の一部でなくてはならない存在
- 悪い意味:彼女の存在にすっかり慣れただけ
男性が良い意味で当たり前と感じている場合、彼女に対して大きな不満はなく、これからも良い関係を継続していきたいと考えています。
一緒にいることで安心と幸福を感じているため、二人の絆も深まっていくはずです。
その一方で、悪い意味で当たり前だと感じている場合、惰性で付き合っているだけの可能性が高くなります。
マンネリや言動がおざなりになったのなら、関係を見直すべきかもしれません。
強い愛情がない状態で付き合い続けるのは、お互いにとって良くないですよね。
たとえ別れ話を切り出されたことがないとしても、「付き合っている状態に慣れ過ぎて別れるつもりもない」というのが本心なこともあります。
彼女といるとドキドキするより安心することが増えた
付き合って3年目の男性は、彼女といることに安心感を抱き始めます。
最初の頃は何をするのも新鮮でドキドキしていた男性も、ドキドキすることよりホッと安心できることが増えていく時期なのでしょう。
恋愛にドキドキを求める人が多いものの、付き合ってから時間が経つほど一緒にいることに慣れていきます。
そうなったら誰だってドキドキが減るのは当然のことです。
でもそれは決して悪いことではありません。
これから先一緒に生きていくことを真剣に考えると、ドキドキするよりも安心できる関係の方が居心地が良いからです。
お互いの存在を大切に思い、愛と尊敬を持つことができます。
恋心が「愛情」に変わるというのは、まさにこのことです。
安心感を得られるのは特定の心を許した人にだけなので、彼に安心してもらえるのはそれほどお互いの絆が深くなった証拠でもあります。
そろそろ結婚を考え始めている
付き合って3年目のタイミングで、結婚を考え始める男性もいます。
3年目を長いと捉えるか短いと捉えるかは、もちろん人それぞれです。
ですが、「これだけ一緒にいられるのは、相性が良いんだろう」と考える男性も多く、それによって将来を見据えるようになります。
そして、「彼女以上に自分のことを深く知っている人はいない」と実感することも。
それらを冷静に感じるようになると、同棲や結婚といった次のステージへ進むことを決意します。
特にお互いに結婚適齢期である場合、結婚の流れになりやすいでしょう。
男性にとって彼女との結婚を決断するのは、大きな覚悟が必要なことです。
なので関係が安定していない状態では、一歩踏み出そうとは思えません。
つまり、結婚を考え始めるのは、本気で彼女のことが好きだからです。
付き合って3年目にもなると、日々の愛情表現が少なくなるかもしれません。
ですがそれは愛がなくなったからではなく、相手を本気で愛する気持ちを自覚したということでもあるのです。
「一緒にいたい=結婚を考える」と思うのは自然なことなのでしょう。
自分の時間を増やしたくなってきた
自分の時間を増やしたいというのも、付き合って3年目の男性の本音です。
これは、決して彼女への気持ちが冷めてしまったわけではありません。
関係が安定しているからこそ、「別々で過ごす時間も大切しない?」と思うようになるのです。
休みのたびに会うことがベストな付き合い方でもないですし、実は男性の多くが「彼女はいても自分の時間がほしい」と考えています。
でも、関係が安定するまではなかなか本音を言えません。
特に元々一人で過ごすことが好きな男性や一人で没頭したい趣味がある男性は、彼女がいても自分の時間がほしいと強く思うものです。
中には一人じゃないと気が抜けない男性もいます。
「会える日は必ず会いたい」「会えない日はたくさん連絡して」とこのタイプの男性に求めすぎると、すれ違いの原因になってしまうかも。
彼女の良いところも悪いところも知っている
付き合って3年目にもなると、彼女の良いところも悪いところも知っているため、お互いにとって相手が良き理解者になることもあります。
最初は背伸びをして良いところを見せようとしていた人も、少しずつ素の自分をさらけ出すようになるものです。
つまり、相手の悪いところも含めて受け入れ合っていく、関係が深まる良い時期といえます。
悪いところを知って気持ちが冷めてしまうなら、それまでの関係ですよね。
誰にだって悪いところの一つや二つはあります。
好きな相手にできるだけ完璧な姿を見せたくなる気持ちはわかります。
ですがダメなところや弱いところも見た上で付き合い続けているなら、相手に対して強い愛情があるという証拠です。
悪いところも含めたありのままの姿を受け止め合えるのが、長続きする本物の愛情です。
彼女に以前ほど大切にされなくなった気がする
彼女に対して、「以前はもっと大切にしてくれていたのに」「最近あんまり大切にされなくなった気がする」と不安を抱いている男性もいます。
付き合って3年目は、女性も彼氏の存在を当たり前に感じる時期なのでしょう。
男性が彼女の存在を当たり前に感じるのと同じように、女性も彼氏への気持ちが落ち着いてくるはずです。
たとえ自覚がなくても、ちょっとした態度や言葉にでることもあります。
むしろ交際期間が長ければ慣れるのは自然なことで、良い意味での当たり前なのか悪い意味での当たり前なのか、そこが重要なポイントです。
もし彼への対応が雑になっていたり、彼よりも他の優先順位が高くなっているなら、彼が昔を思い出して寂しくなるのも当然のことですよね。
少しでも心当たりがあるなら、今のうちに改善しておきましょう。
正直、すべてがマンネリ化して飽きてきた
なかなか彼女に対してストレートには言えないものの、「すべてがマンネリ化して飽きてきた」というのも付き合って3年目の男性の本音です。
これはいわゆる倦怠期に突入しているケースでもあります。
彼女のことを嫌いになったわけではなくても、「なんだかつまらないな」「もっと刺激が欲しい」と心の中で密かにモヤモヤを抱えているのです。
マンネリ化してしまう原因には以下のようなことがあります。
- デートで色んな所に行き過ぎた
- 相手を知り尽くした
- 一緒に過ごす時間が多すぎた
最初はデートのたびにドキドキしていても、交際期間が長くなるとそのドキドキはなくなり、マンネリ化を引き起こしてしまいます。
そもそも男性は、追いかける恋愛に夢中になる生き物です。
なので完全に自分のものになった彼女に対して、新鮮味を感じなくなってしまうのでしょう。
でも、倦怠期は二人次第で乗り越えられるものです。
後ほど倦怠期を乗り越えてラブラブになる秘訣をご紹介しますので、ぜひそちらを参考にしながら行動してみてください。
他の女性にときめく自分に気づいて困っている
付き合って3年目は、男性の浮気心が芽生えやすい時期です。
彼女との関係に飽き始めている男性は、つい他の女性に目がいってしまいやすくなります。
中には同時進行で他の女性との関係を深める男性もいるため、注意が必要です。
「他の女性と上手くいったら彼女と別れよう」と考えている場合も。
これは完全に浮気であり、もちろん許される行為ではありません。
しかし、男性は二人の関係が安定し過ぎてしまうと、刺激を求めてしまう生き物でもあります。
特にマンネリ化やドキドキ感の低下が著しい場合、このケースに陥りやすいので、魔の3年目を乗り越えるためには女性側の努力も必要でしょう。
でも、万が一浮気されたらすぐに別れるべきです。
「こんなに長く一緒にいるし…」と彼の浮気を許してしまう女性も多いですが、世の中には何年一緒にいても浮気しない一途な男性もいます。
付き合って3年経ってもまだ好き?倦怠期に入りやすいって本当?
付き合って3年経っても、男性はまだ彼女のことが好きなのでしょうか。
付き合って3年経つと、「彼は私のことまだ好きなのかな」「惰性で付き合っているだけかも」なんて色々と考えてしまいますよね。
そして、付き合って3年はマンネリ化や倦怠期についても気になるところです。
ここからは、付き合って3年経っても男性はまだ彼女のことが好きなのか、3年経ったカップルのリアルな実態をご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
- 3年が節目だと考える人は多い
- 恋愛の有効期限は3年という意見も
- 実際に3年目に別れるカップルも
- 恋が愛に変われないと別れる
付き合って3年が節目だと考える人は多い
交際のペースや期間の長さは人それぞれですが、付き合って3年が節目だと考える人は多くいます。
なんと全体の4割程度の人が、そう考えているそうです。
付き合って3年が節目だと考えられている理由には、以下のようなものがあります。
- マンネリ化してしまうから
- 新鮮さがなくなるから
- 倦怠感を覚えるから
- 嫌な部分が目に付くようになるから
- 他に目移りしてしまうから
- ときめきがなくなるから
実際、「わかるわかる」「3年目にもなるとそうだよね」と思わず納得している人も多いのではないでしょうか。
でも、人の気持ちや人との関係は良くも悪くも変化するものなので、付き合い始めた頃とは違う感情が湧いてくるのは当然のことです。
「恋愛の有効期限は3年」という意見もある
世の中には「恋愛の有効期限は3年」という意見もあります。
ある恋愛に関する調査では、「82%のカップルは3年以内に別れる」と明らかになっているのです。
そのためあながち間違いだとは言い切れないでしょう。
実は、そこには脳内物質「PEA」が関係しているのです。
PEAは恋愛の初期段階ほど多く分泌される恋のドキドキに関係した物質ですが、関係が安定するに連れて分泌量が減少してしまいます。
そして、最長3年で分泌されなくなってしまうそうです。
交際期間が長くなるにつれて、「付き合い始めより冷めてきた」「デートが楽しいと思えなくなってきた」なんていう経験もあるのでは?
それらはPEAの分泌が減少することによって起こることです。
もちろん、世の中のすべてのカップルが3年で終わってしまうわけではありません。
長くラブラブでいるためには、どんなカップルも何かしら対策が必要なのでしょう。
実際に3年目に別れたカップルも多い
残念ながら、実際に3年目に別れたカップルが多いのも事実です。
3年目の浮気や心変わりが原因で別れているカップルもいます。
ですが「嫌いになったわけじゃないけど、好きでもなくなった」という曖昧な気持ちで別れるカップルも多いのです。
付き合ったばかりの頃は熱烈な愛情を持っていても、その気持ちは時間とともに落ち着くため、ドキドキしなくなってしまうのでしょう。
恋愛において相手へのドキドキだけを求めていると、3年以上は続かないのかもしれませんね。
相手に対する恋心が、「愛情」に変わらなかったからと言えます。
「恋」から「愛」に変われなかったカップルは別れる傾向
二人の関係を築いていく中で「恋」から「愛」に変われなかったカップルは、3年目の壁を超えることができず、別れてしまう傾向があります。
そもそも、恋心は私たち人間にとってストレスです。
恋愛のために心が疲れてしまったり、恋愛に対して異常な執着心や依存心を抱き、感情がかき乱されてしまうなんていうこともあります。
本来は一人で過ごしている方がよっぽど楽なんです。
でも、生きていると誰かに惹かれる瞬間がありますよね。
「もっとこの人のことを知りたい」「恋人として一緒に過ごしたい」と思うようになるものです。
その気持ちは自分ではコントロールできません。
そういった恋心は一時的に急上昇しますが、時間とともに落ち着いてくるのが当たり前です。
時間と共にドキドキしなくなるのもいたって普通なことなのです。
そんな時に恋から愛に変えられるかどうかが、恋愛が長続きする上で重要なポイントといえます。
「ドキドキしなくなったから別れる」「新鮮さがないとつまらない」と別れてしまう人が多いものの、それは愛ではなくただの恋でしょう。
本物の愛とは安心感や信頼、居心地の良さです。
ドキドキよりも安心できる関係が愛なので、新鮮さを求め続けている限り3年目を乗り越えるのは難しいかもしれません。
付き合って三年目もラブラブになれる秘訣は?恋から愛への移り方
付き合って三年目もラブラブになれる秘訣には、どのようなものがあるのでしょうか。
恋から愛に変えられなかったカップルは、別れてしまう傾向があります。
そこで気になるのは「どうしたら愛に変われるの?」というところですよね。
そこでここでは、付き合って三年目もラブラブになれる秘訣をお話ししていきます。
ぜひ参考にしてみてください。
これからお話する方法をしっかり実践することで、付き合って3年目もラブラブで過ごすことができますよ!
- お互いに一人時間を増やす
- 感謝や愛情を言葉にして伝える
- 記念日をしっかりお祝いする
- 親しき中にも礼儀あり
- 自分磨きをし魅力を維持する
- ときどき刺激的なデートをする
- 結婚についてしっかり話し合う
お互いに「お一人様時間」を増やす
好きな人とはいつも一緒にいたいという女性の方が、多いかもしれません。
ですが今後も仲良く過ごすためには、お互いに「お一人様時間」を増やすことが大切です。
大前提として、基本的に男性は一人の時間を重視する傾向があります。
仕事や趣味に集中できる時間があるからこそ、彼女と過ごす時間を心から愛おしく思い、交際期間が長くなっても飽きずにいられるんです。
男性が彼女といつも一緒にいたいと思わないのは、「あまり好きじゃないから」「彼女の優先順位が低いから」という理由ではありません。
ただ、自分の時間も欲しいだけなのです。
この男性の気持ちを理解するためには、あなたも自分の時間を充実させることをおすすめします。
もし何をすればいいかわからない場合は、こちらを参考にしてみてください。
- やってみたいことに挑戦する
- スキルアップのために勉強する
- 友だちと過ごす時間を増やす
- 一人旅に出てみる
恋愛だけに依存せず仕事や趣味に一生懸命取り組んだり、色んな人との交流を行っていると、自然と人としての魅力が高まっていきます。
その結果、彼があなたを見る目も良い方向へ変わっていきますよ。
感謝や愛情を言葉にして伝える習慣を作る
交際期間が長くなると、大好きでもその気持ちをストレートに言葉にして表現するのが何となく恥ずかしくなることもありますよね。
でも、気持ちは言葉にして伝えていくべきです。
自分の中で思っているだけでは、伝わらないことがあります。
言葉でしっかり伝え合うことで、二人の仲はさらに深まっていくのです。
ですので「言わなくてもわかるよね」と考えるのはやめましょう。
今日からは思い切って、その照れくささを手放してみてください。
何気ないタイミングでさらっと「いつもありがとう」「大好きだよ」とぜひストレートに伝えることをおすすめします。
記念日をしっかりお祝いすることを癖づける
付き合って3年目のマンネリ化対策として、付き合った記念日や誕生日などをしっかりお祝いすることを癖づけるのもとってもおすすめです。
どれだけ付き合いが長くなっても、特別な日は変わりません。
イベントに対して、付き合い始めよりも熱が冷めてしまう気持ちもわかります。
ですがそれらを怠ると、共有できる思い出がどんどん減ってしまうのです。
記念日をお祝いすることは、お互いの大切さを改めて実感する良い機会にもなります。
ですのでぜひ二人にとって特別な日をしっかりお祝いしましょう。
「親しき中にも礼儀あり」を大切にする
恋人との関係が深まると、自覚なしに相手に寄りかかってしまう人は多いですよね。
そのため、気づかない間に相手の負担になってしまっている可能性があります。
でも恋人にも「親しき中にも礼儀あり」の意識が必要です。
男性は彼女から一方的に甘えられると、将来のイメージが変わってきます。
「この子と結婚しても上手くいかないかも…」「ずっと依存されているのは嫌だな」と結婚する気が失せてしまうのです。
もし以下のような思いが少しでもあるなら、行動を改めるべきでしょう。
- 彼氏ならしてくれて当たり前だと思う
- 彼に見返りを求めてしまう
- 彼と結婚したら楽できると思う
- 彼が私に合わせるべき
末永く一緒にいたいのであれば、「ずっと一緒にいたい」と彼に思ってもらえる存在を目指してみてください。
自分磨きをし、女性としての魅力を維持する
付き合って3年目にもなると、デートで気合を入れることも少なくなりますよね。
もしかしたら、彼の前で女性らしさを意識しなくなっているのではないでしょうか?
実は、「男性は目で恋をする」と言われています。
それほど女性の見た目は大切なので、いつまで経っても自分磨きを続けていく必要があるのです。
女性としての魅力を維持することが、二人の関係を維持する秘訣でもあります。
たとえば、彼の好きなヘアスタイルにイメチェンしてみたり、日頃からスキンケアに力を入れたりなど。
気軽にできることから始めてみてください。
ときどき刺激的なデートをし、ドキドキを補充する
交際期間が長くなるにつれて、ドキドキすることや新鮮さがなくなってしまうのは仕方がないことです。
しかしそれでもやっぱりドキドキしたいと思いますよね。
そんなときは、いつもとは違う刺激的なデートをするのがおすすめです。
例えば、デートの場所が定着していてマンネリ化しているのであれば、二人が楽しめそうな新しいデートスポットを開拓してみるなど。
まだお互いに行ったことのない場所に旅行に行くのもありでしょう。
また、「どんなセックスがしたいか」を恥ずかしがらずに話し合ってみると、求め合う気持ちが高まり、ラブラブな状態を維持できる可能性もあります。
ぜひ二人で刺激的なデートについて話し合ってみてください。
結婚について、一度しっかり話し合う
付き合って3年目となると、結婚について悩んでいる女性も多いですよね。
「そろそろ結婚したいけど、彼はどう考えているのかな」と気になっても、自分から結婚の話を持ち出すのは勇気が必要です。
でもそのまま待っているだけでは、何も変わらないかもしれません。
彼は彼で、あなたの将来への考え方や気持ちを知りたがっている可能性もあります。
付き合って3年目を節目に、思い切って一度しっかり将来について話し合ってみてください。
また、結婚の話をすることで彼の意識が変わり、同じ目標に向かって一緒に進んでいくことで倦怠期を乗り越えられる可能性も高いです。
彼と話し合う機会を設けることで、二人の関係がより深くなりますよ。
まとめ
今回は付き合って3年目の男性心理について、付き合って三年目もラブラブになれる秘訣などをご紹介してきました。
付き合って3年目の男性心理には、このようなものがあります。
- 一緒にいることが当たり前
- ドキドキするより安心する
- そろそろ結婚を考え始めている
- 自分の時間を増やしたい
- 彼女の悪いところも知っている
- 彼女に大切にされてない気がする
- マンネリ化して飽きてきた
- 他の女性にときめく自分に気づく
付き合って3年目は、一緒にいることに慣れやすい時期ですよね。
相手の存在が当たり前になることで、ドキドキすることや新鮮さが減ってしまうものです。
ただその代わりに、安心感や居心地の良さが得られます。
結婚までを考えると、ドキドキよりも安心感の方が大切でしょう。
また、「恋愛の有効期限は3年」なんて言われていますが、二人次第で困難を乗り越えていける可能性はいくらでもあります。
大切なのは、日常生活の中のちょっとしたことなのです。
一人で過ごす時間も大切にしてみたり、感謝や愛情を言葉にして伝える習慣を作ったり、自分磨きをして女性としての魅力を維持するなど。
ドキドキできる刺激的なデートプランを考え、新鮮さを味わってみるのもおすすめです!