既読ついてるのに返信こない男性心理とは？既読は早いのに返信がない時の対処法！

 

「既読ついてるのに返信こない男性心理って？既読は早いのに返信がない時の対処法が知りたい！」

 

気になる男性にLINEして早めに既読はつくのに、返信がこないと不安になりますよね。

男性からの返信を待っている人は、このような疑問を持たれる人も多いのではないでしょうか？

 

• 既読ついてるのに返信こない男性心理は？
• 既読は早いのに返信がない時の対処法は？
• 返信がない時にやるべきでないことは？

 

そこで今回は、既読だけつける男性心理についてお話ししていきます。

 

既読ついてるのに返信こない男性心理！ 既読だけつける男性の心理は？

 

既読スルーをする機会がない女性からすると、既読だけつけて返信しない男性の気持ちを理解するのはなかなか難しいはず。

「既読つけるなら返信して！」というのが本音ですよね。

 

まずは、既読だけつける男性心理について詳しくお話ししていきますので、男性のことをより深く知っていくためにぜひ参考にしてみてください！

 

 

急いで返信する必要性を感じていない

 

女性からのLINEの内容が日常トークや自撮りなどの場合、「別に今急いで返信する必要はないか」と既読スルーしてしまう男性は多いんです。

そもそも、男性は女性のようにマメにLINEする習慣がない人がほとんど。

 

そのため、基本的に仕事や急用のこと以外では自分のペースでゆっくり返信する傾向があります。

これは全く悪気のない行動です。

 

急ぎの用事じゃないから大丈夫、と思っているんですね。

 

それでも「私ならすぐに返信するのに」と思う女性が多いかと思いますが、男性と女性ではLINEに対する考え方は大きく異なります。

 

「既読＝確認したというサイン」だと考えている

 

「既読=確認したというサイン」だと考えている男性もいます。

女性からすると理解できない考え方ではあるものの、「了解」「わかった」などの一言をわざわざ送る必要がないと考える男性は多いんです。

 

読んだことがわかればいいだろう、と思っているでしょう。

 

もちろん、相手を傷つけようとなんて思ってはいません。

ただ、必要最低限のLINEしかしない可能性が極めて高いので、他愛もないやり取りを期待している人は望み通りにはいかないでしょう。

 

例えば食べたランチの話などをLINEでする必要はないと思っています。

 

うっかり返信し忘れた

 

うっかり返信し忘れてしまっている可能性も考えられます。

男性は女性よりも物事の両立が苦手なので、何かやるべきことがあるとそれだけに集中してしまい、他のことを後回しにしてしまうんです。

 

それは相手が好きな女性であっても生じてしまいます。

例えば、返信しようとしているタイミングで電話が来るとそっちに気を取られ、返信しようとしていたことを忘れてしまう時があるんです。

 

女性はうっかり返信し忘れることが少ないため、「既読つけて返信し忘れるなんてあり得ない、嘘っぽい」と男性の行動を疑うでしょう。

 

でも、男性には本当に忘れてしまうことがあるんです。

返信する意志はしっかりあっても、「落ち着いたら返信しよう」とついうっかり返信し忘れてしまうことは意外とよくあります。

 

返信内容を考えるのに時間がかかっている

 

男性はLINEの相手が気になる女性だと、適当に返信せず文章をしっかり考えて返信したいと思うので返信に時間がかかってしまうことも。

特に文章で表現するのが苦手な男性は、時間がかかるでしょう。

 

考えてくれているかどうか見極める方法は2つ。

 

 

特に恋愛経験が少ない男性は返信に時間がかかってしまいがちですが、雑に扱われていない証拠だと思って気長に待ってあげましょう。

「もっと早く返信して」などと焦らす発言はNGです。

 

相手に嫌な気持ちをさせてしまうことになるので、気長に待つことを心がけましょう。

 

会話を何往復も続けたくない・自分のところで終わりにしたい

 

会話が何往復も続くLINEが苦手な男性は、自分のところでLINEを終わらせるために既読をつけてそのまま返信しないことがあります。

女性が思っているよりLINEが苦手な男性は多いもの。

 

そもそも、男性と女性ではLINEの使い方が違います。

 

男性は必要最低限のやり取りしかしない反面、女性は特に用事がない時でもやり取りを続け、他愛もない会話を楽しむ習慣がありますよね。

女性同士では、特に急ぎではない話で盛り上がることは多いでしょう。

 

しかし多くの男性は、用もないのにLINEを続けて他愛もない会話をするという発想はほぼないと言えます。

もし相手がLINEを続けるのが苦手な男性なら、空気を読んであげるべきです。

 

あなたが即返信したり追いLINEすると、「うわ…まだ続くのか…」と彼はうんざりしてしまうので、彼のペースに合わせることが大切です。

無理にLINEを続けようとしないことがコツ。

 

 

返信が面倒くさい

 

あとで返信しようと思いつつ忘れてしまうのは仕方がないですが、返事をすること自体が面倒くさいと思っている男性も意外と多いものです。

LINEそのものも面倒だと思っている男性もいます。

 

返信が面倒くさい理由は、LINEの内容がくだらないからとか、急いで返事をするまでの内容でもないからというのが一般的でしょう。

こんな男性の本音に傷ついてしまう女性は多いはず。

 

実際自分が一生懸命考えて送ったLINEをくだらないと思われたら、とても悲しいですし、これ以上どうすればいいのか困ってしまいますよね。

 

例えば小中学生のときなど、女の子同士で学校で手紙を交換するなどが流行った覚えはないでしょうか？

そんなときもほとんどの男子は参加しなかったはずです。

 

好きな男の子と交換日記をしても、長文は女の子ばかりだったという思い出がある人もいるでしょう。

ここは、「男性はそういうもの」だと割り切った方があなたのためかもしれません。

 

返信しないことで恋の駆け引きをしている

 

意外にも返信しないことで恋の駆け引きをする男性もいます。

駆け引きの場合は本当はすぐ返信したいと思っていても、その気持ちをグッと堪えて好きな気持ちを悟られないように少し時間をおいてから返信するんです。

 

恋愛で駆け引きするのは女性のイメージがありますよね。

しかし、男性も恋を叶えるために一生懸命駆け引きしようと試行錯誤しているのでしょう。

 

恋の駆け引きをするのは、自分のことを好きになってほしいから。

 

相手に興味がない

 

残念ながら、相手に興味がないから返信しないという男性もいます。

LINEが苦手な男性だって気になる女性からの連絡には返信したくなる人が多いもので、付き合う前ならなおさら返信しようと思うはずです。

 

なぜなら、相手に脈なしだと勘違いされたくないから。

そして、少しでもやり取りを増やして自分のことを知ってもらいたいと考えるものだからです。

 

つまり、返信が来ないのは脈なしの可能性があります。

例えば、何度連絡をしても返信が来なかったり、返信が来ないのに他のSNSが活発に動いたりしているなら、脈なしの可能性が高いでしょう。

 

ここから挽回できる可能性も0ではありません。

でも、もし別にその男性だけにこだわる理由がないなら、新しい恋を見つけた方が良いかもしれませんね。

 

実際、あなたに合う男性は他にもいるはずですよ。

 

既読は早いのに返信がない時の対処法！焦らず待つのが得策

 

既読は早いのに男性から返信がないと、どうするべきなのか悩みますよね。

自分から追いLINEをするべきなのか、それとも数日待ってみるべきなのか色々考えて結局何もできない人も多いのではないでしょうか？

 

続いては、既読は早いのに返信がない時の対処法について解説していきます。

既読がついても男性からの返信がなくて困っているときは、ぜひ参考にしてみてください！

 

 

急ぎの用事でなければ1週間程度は待つ

 

今すぐ返信してほしいような急ぎの用事でないのであれば、追いLINEなどはせず、とりあえず1週間程度は待ってみることをおすすめします。

 

相手が忙しい時期で「落ち着いたらゆっくり返信しよう」と思っているのに、そこで急かすような行動をするのは良くないことでしょう。

自分だって返信を急かされるのはいやですよね。

 

いざ相手から返信があった時は、ずっと待っていた感じを出さずに余裕のある風を装うことで余裕のある良い女だと思ってもらえるかも！

男性は追う恋愛に燃える生き物です。

 

簡単に手に入る女性よりも届きそうで届かない女性に魅力を感じるものなので、ミステリアスな部分を残しておくのも大切なポイントだといえます。

 

急ぎの用ならスタンプを送って気づいてもらう

 

急ぎの用ならスタンプを送って気づいてもらう方法もアリです。

特に文章力に自信がない方は、簡単に感情を表せるスタンプに頼る方法は有効で、しょんぼりしたスタンプを送れば焦って返信してくれるはず。

 

ただし、スタンプのチョイスはちょっとこだわりたいですね。

 

ふざけているけれど、嫌みのないスタンプをいくつかストックしておきましょう。

 

1週間程度待ったら、1度だけ軽く連絡を入れる

 

1週間程度待ってみても返信がなければ、1度だけ軽く連絡を入れましょう。

「どうして返信してくれないの？」と相手を責めるような内容は送らず、違う話題を送ったり体調を気遣うような連絡を入れるのがおすすめ！

 

大切なポイントは、相手の負担にならないことです。

 

「元気？」「最近どう？」などの軽い質問がおすすめですよ。

 

違う話題のLINEを送り、反応を見る

 

違う話題のLINEを送って反応を見るのも対処法の1つです。

もしかしたら既読スルーされたLINEの内容が相手の興味のないものだった可能性もあるので、いっそ切り替えて違う話題のLINEを送るのもいいでしょう。

 

違う話題を振る時は、以下のような内容がおすすめです。

 

 

相手の興味のありそうな話題や質問形式のLINEなら返信が返ってきやすいため、しっかりと話題を選ぶように心がけましょう！

 

通話にするなど、コミュニケーション方法を変える

 

相手がLINEに苦手意識のある可能性も考えられるので、無理に続けようとせず、コミュニケーション方法を変えるのもおすすめです。

例えば、LINEではなく短めの通話などにしてみるのもいいでしょう。

 

最初から長電話をすると相手の負担になってしまうかもしれないため、長くても10分程度の電話で終わらせるように心がけてみてください。

 

1回目の通話で相手に楽しんでもらうことができれば、「また電話しようね！」と自然な流れで次の約束もできるかもしれません！

ちなみに、避けるべき話題もあるので注意してくださいね。

 

 

電話中は相手の気持ちを察することが大切なので、「もう少し話せる？」など相手の気持ちや状況を確認するように意識していきましょう！

 

既読は早いのに返信がない時にやるべきでないことは？

 

既読は早いのに返信がない時、やるべきでないことがいくつかあります。

最後は、既読は早いのに返信がない時にやるべきではないことについて解説していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

 

 

繰り返し相手に連絡する

 

何度も繰り返し連絡するのは絶対にやめましょう。

既読がついているのに返信がこないと、「返信してほしい」「無視されたくない」という気持ちから追いLINEしたくなる気持ちはわかります。

 

送れば送るほど、逆効果なのが追いLINE。

実際にこれは頭ではダメだとわかっていてもついやってしまいがちな行動No.1であり、多くの女性が焦って追いLINEしてしまいがちです。

 

でも、繰り返し連絡しても相手の負担になってしまうだけ。

もし不安でいてもたってもいられないなら、LINEや相手のことを考えないように他のことに時間を使うように意識してみてください！

 

 

相手の悪口を周囲に言いふらす

 

たとえ返信がないからといって、「○○くんって私のLINE既読無視するんだよ！ひどいよね！」なんて悪口を言いふらすのも絶対にNGです。

なぜなら、これは2人の問題だから。

 

それに相手にとっては全く悪気のない既読無視かもしれないので、あなたの早とちりだった場合は取り返しがつかないことになってしまいます。

彼の耳に入る可能性もありますよね。

 

「絶対に言わないでね」と言ったとしても、いつか本人の耳に届くこともあると覚えておくといいでしょう。

 

自分が相手の立場だったら、と考えてから行動することで、相手の悪口を周囲に言いふらすような間違った行動をせずに済むでしょう。

 

SNSに病んだ書き込みをする

 

女性がよくやりがちなのが、SNSに病んだ書き込みをすること。

でも、病んだ書き込みをする女性は男性からモテず、むしろ「こういう女性は嫌だな」とネガティブなイメージを持たれることが多いんです。

 

関わったら面倒だ、怖いと思われてしまうでしょう。

 

そのため、一時的な感情で行動するのは絶対にやめましょう。

「自分は悪くない、悪いのは既読をつけて返信しない彼」と思っているかもしれませんが、彼には彼なりの考え方や事情があります。

 

LINEを送る前に、一度立ち止まる癖をつけましょう。

これから先自分の気持ちだけで間違った行動をしないように、何か行動する前には自分自身に問いかけてみることをおすすめします。

 

返信がないことを気にしすぎる時は、男性に依存している証拠かも？

 

返信がないことが気になって仕事に集中できなくなったり、LINE以外のことを考えられなくなったりする場合、男性に依存している証拠かもしれません。

また、恋愛に依存している証拠でもあるでしょう。

 

依存していると、すぐに返信がないだけで大きな不安に襲われ「返信がないのは私に興味がないからかも」「どうせ私なんて…」と考えてしまうんです。

中にはその不安定な感情を抑えられなくなる人もいます。

 

相手に対してすぐに返信するように求めたり、返信がないことに対する不満をぶつけてしまったりするんです。

以下4つの特徴が当てはまる人は要注意です。

 

 

返信がないと、嫌われたのではないかと頭がいっぱいになってしまいます

何でも彼が最優先なので、女友達との先約があっても「会おう」と言われれば彼とあってしまうことも。

 

本当は眠いのに、夜呼び出されれば彼のところにいってしまうのも依存でしょう。

男性や恋愛に依存することは決して良いことではないので、自分自身でしっかり意識して依存症から抜け出していく必要があります。

 

男性依存症を克服するための方法は以下の通りです。

 

 

できるところから始めて、自分自身を取り戻しましょう。

「相手との連絡は1日に○回まで」「週に1回は友だちと過ごす時間を作る」など自分なりの恋愛ルールを作るのもおすすめです！

 

最初はそのルール通りに行動できない時もあるかもしれません。

 

完璧を目指すと、うまくいかなかった時に落ち込むこともあります。

「私はルールを守る。でも時にはできないこともあるけれど頑張っている」という気持ちでいる方が、穏やかに過ごせますよ。

 

まとめ

 

この記事では、既読ついてるのに返信こない男性心理や既読は早いのに返信がない時の対処法についてお話ししました。

以下が記事のまとめです。

 

 

既読がついているのに返信がこないと、「もう嫌われちゃったのかな？」「私何か嫌なことしちゃったかな？」なんて色々考えてしまうはず。

でも、LINEが苦手な男性も多いのだと知っておきましょう。

 

「既読＝確認したというサイン」だと考えていたり、うっかり返信し忘れていたりする可能性もあります。

つまり、そんなに気にしすぎる必要はありません！

 

不安だからといって繰り返し連絡を入れるのはNG。

 

返信がないことを気にしすぎてしまうなら、自分自身と向き合う時間を作ったり、自分磨きをしたりなど他のことに時間を使ってみてください！