「絶対脈なしだと思ったら勘違いだった! 好意の見極め方や告白させる方法を知りたい!」
完全に脈なしだと思っていたら、実は勘違いだったというケースは意外と多いんです。
気になる男性から素っ気ない態度をとられて悩む人は、このような疑問を持っているのではないでしょうか。
- 絶対脈なしだと思ったら勘違いだった?
- 脈なしと勘違いしやすい脈ありサインは?
- 絶対脈なしの相手に告白させる方法とは?
そこで、今回は絶対脈なしだと思ったら勘違いだったということがあるのか、詳しくお話ししていきます。
脈なしと勘違いしやすい脈ありサインや、絶対脈なしだった相手に告白させる方法についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
絶対脈なしだと思ったら勘違いだった…なんてことは実際にある?
「絶対脈なしだと思っていたら勘違いで、本当は好かれていた」ということは実際にあるのでしょうか?
結論から言ってしまうと、脈なしだと思ったら勘違いで脈ありだったということは実際にあります。
しかし、本心の見極め方がよくわからないですよね。
例えば子供の頃に、好きな相手には意地悪をしていた男の子もいたのを覚えている方も多いでしょう。
意地悪が実は好きだった、実はこれは大人の男性にも当てはまります。
大人の男になっても好きな人に対して思っていることと反対に行動してしまう場合があり、真意を読み取るのが難しいことがあるんです。
つまり、脈ありなのに脈なしと勘違いしやすいサインを出すことがあるということ。
よく話す仲の良い男性であっても、自分が思っている以上に相手が思っていることを把握するのは難しく勘違いすることもあるのです。
とはいえ好きな相手であれば脈なしだと思い、告白する前に諦めてしまうこともあるでしょう。
そのため、脈なしの態度をとられたと思っても本当は脈ありだったらチャンスを逃してしまうことになります。
そのようなもったいないことが起きないように、脈ありサインを見極めましょう。
このあと、脈なしと勘違いしやすい脈ありサインをご紹介していきます。
脈なしに見える好きな人との状況ややりとりと比べながら、チェックしてみてくださいね。
好意の見極め方は?脈なしと勘違いしやすい脈ありサイン10選!
続いて脈なしと勘違いしやすい脈ありサインを紹介していきます。
「誰でも好きな相手には優しく接するだろう」「LINEすれば好きなら返信がすぐくるはず」と思っていませんか?
しかし、よくある脈あり行動が全ての男性に当てはまる訳ではありません。
男性からの好意は時にわかりにくかったり紛らわしかったりする場合もあるので、脈ありサインを見逃さないように理解しておきましょう。
- 自分に話しかける時だけよそよそしい
- よく目が合うのにすぐ逸らされる
- 恋愛相談をされた
- LINEがなかなか返ってこない
- よくからかわれる・バカにされる
- 自分だけ本気で怒られる・注意される
- イメチェンを似合わないと言われる
- 雰囲気が昔の恋人に似ていると言う
- 話の内容は覚えているのにそっけない
- やり取りは続くがLINEはそっけない
自分に話しかける時だけどこかよそよそしい
周囲にくらべて自分に話しかける時だけ、彼がどこかよそよそしいというのは脈なしと勘違いしやすいサインです。
よそよそしい態度をされると、「話したくないのかな?」と思ってしまいますよね。
それが自分だけに当てはまるとさらに落ち込んでしまい、自分もその男性を避けるようになってしまうこともあると思います。
しかし、あなただけを避ける行動は脈ありのサインかもしれないので避けることはやめましょう。
あなただけに対する態度が違うということは、あなたのことを意識している可能性があります。
意識してしまうということは、あなたに好意があるということなのです。
周囲の人のことは意識していないし、興味もないので普通に話しかけられるということ。
あなたのことが嫌いでよそよそしい態度をとっている訳ではないので、ここは少し様子を見ることをおすすめしますよ。
自分だけ嫌われているということではないので、安心してくださいね。
よく目が合うのに、すぐ逸らされてしまう
脈なしと勘違いしやすい脈ありサインとして、よく目が合うのに、すぐ逸らされてしまうということがあります。
そもそもよく目が合うということは、あなたをよく見ているということですよね。
誰でも好きな相手は自然と目で追ってしまうものですし、同じ部屋にいれば自然とそちらへ意識がいって見つめてしまうものです。
見つめられれば、誰でも視線に気づいて目を合わせてしまいますよね。
しかし、相手は目が合ったことで照れてしまったり、脈ありがバレることを恐れたりしhて目を逸らしてしまうんです。
そのため目が合った時、たとえ逸らされてしまっても脈ありの可能性は高いでしょう。
目が合うと見ていたことがバレないように瞬時に逸らしてしまうことが多く、視線が合わないことが普通です。
最近よく目が合うなと思う男性は脈ありの可能性があるので意識してみましょう。
恋愛相談をされた
さらに脈なしと勘違いしやすい脈ありサインとして、相手から恋愛相談をされたということもあるんです。
恋愛相談をされた時点で、もうダメだと思ってしまいますよね。
「普通は好きな相手にわざわざ恋愛相談を持ち掛けるなんてことはしないだろう」と考える女性は多いでしょう。
好きな人の話をされたら誰だって諦めてしまうはずです。
しかし、相談の仕方によってはあなたに好意がある場合もあり、さりげなくアピールされている可能性があります。
まずは相談内容をしっかり思い出してみてください。
当然ですが、その男性があなたではない好きな人の名前を具体的に出している場合は、脈なしの可能性が高いです。
一方で特に特定の人の名前を出さないなら脈ありサインかもしれません。
なかなか好きな人の名前を教えてくれなかったり、好きな人の特徴が自分に似ていたりする場合は脈ありの可能性が高いですよ。
「好きな相手はあなたである」ということを、気付かせようとアピールしてきます。
自分が脈なしだと思いこんでしまうと、このアピールに気付くことは難しいかもしれないので気を付けましょう。
LINEがなかなか返ってこない
LINEがなかなか返ってこないというのも、脈なしと勘違いしやすい脈ありサインです。
男性からのLINEの返信がなかなか返ってこないと「私とはLINEしたくないのかな?」と不安に感じてしまいますよね。
これは既読スルーだと思ってしまうし、嫌われてしまっているのかもと思ってしまうでしょう。
実は返信の遅さがそのまま脈なしだとは言い切れないんです。
実は毎日たくさんLINEしてしまうと「引かれてしまう」と思っている男性は多く、嫌われることを恐れています。
そのため、返信するのをためらってしまうので遅くなることがあるんですね。
さらに、脈ありであっても仕事で忙しいため返信を後回しにしてしまう男性も一定数いますよ。
大切な人だからこそ、落ち着いた状況で丁寧に返信したいと思っているんです。
LINEのやり取りの回数では自分に好意があるのか判断できないので、返信がこないからといって落ち込まないようにしましょう。
よくからかわれる・バカにされる
気になる男性に、よくからかわれたりバカにされたりしてしまうことってありませんか?
実はこれも脈なしに見える脈ありサインの一つなんです。
よくからかわれたり、バカにされたりと何かと突っかかってくると相手が好きな人の場合はちょっと悲しいですよね。
しかし、男性のこの行動は好意の裏返しなのです。
よく幼い男の子が好きな女の子に何かとちょっかいを出したり、からかったりすることがあります。
先ほどもお伝えしましたが、それと同じように成人男性も好きな女性に対して、からかってしまうことがあるのです。
そんな子どものようなことを大人になってもするの?と驚くかもしれません。
しかしあなたを怒らせて後悔することもあるのですが、好きであるが故ついついからかってしまうんです。
誰でも意地の悪いことを言われれば「私のことが気に食わないのかな?」と思ってしまうでしょう。
しかし、これは好きだからこそ照れてしまってやってしまうもの。
バカにされると腹立たしく思ってしまうかもしれませんが、脈ありのサインである可能性が高いですよ。
あなたの怒っている顔もかわいいと思っているでしょう。
本当にイヤな場合は思い切って「悲しいからやめてほしい」と真剣な顔で伝えてみてください。
悲しませていると気付いた男性は、そこで初めて慌ててからかうのをやめるはず。
そして、自分の本当の思いをあなたに伝えてくれる可能性もありますよ。
自分だけ本気で怒られる・注意される
男性の脈なしと勘違いしやすい脈ありサインは、自分だけ本気で怒られる・注意されるということもあります。
なぜが自分だけ本気で怒られたり、注意されたりすることはありませんか?
他の女性に対してはそんなに怒らないのに、自分だけにあたりが強いと戸惑ってしまいますよね。
そのような男性の行動は、あなたに好意がある可能性があります。
男性は「あなたのため」と思って、どんな些細なことでも真剣に向き合い、注意してくれるのです。
これがどうでもいい相手であれば自分には関係ないと思い、適当になります。
あなたとこれから良い関係を築いていきたい、お互いに高め合っていきたいと思っているからこその行動なのです。
「自分だけ怒られる=脈なし」ではないので理解しておきましょう。
相手に怒られたり注意されたりしたことは、素直に受け止めて改善していくといいですね。
他の人ならなかなか言ってくれないようなことを、指摘してくれているはずですよ。
相手は、いろいろと直そうと努力しているあなたの姿を見て、さらに好きになっていくでしょう。
イメージチェンジをしたら「似合っていない」と言われる
意外ですが、イメージチェンジをしたら「似合っていない」と言われるのは実は脈ありサインです。
イメージチェンジをした時、それを否定されたら落ち込んでしまう女性は多いですよね。
好きな男性から言われればそのダメージはとても大きく、脈なしだろうと決めつけてしまうでしょう。
しかし、男性は「前の方がよかった」と思っているだけなのです。
自分が好意を持っている女性には、自分の好みのスタイルでいてほしいと思っているのでつい口を出してしまうのですね。
好きな女性に対しては、わがままになってしまうのです。
また、イメージチェンジに気付いてくれるということは普段からよくあなたを見ているということですよ。
あまり落ち込まず、相手の言葉を素直に受け止めてみてくださいね。
「雰囲気が昔の恋人に似ている」と言われる
「○○ちゃん、元カノに似ているんだよな~」などと言われたことはありませんか?
雰囲気が昔の恋人に似ていると言われることも、実は脈ありサインなんです。
気になっている男性からこのように言われると、昔の恋人と比べられているようでいい気はしないでしょう。
しかし、これはただ単に発言しているわけではありません。
昔の恋人に似ているということは、その男性は「あなたのことがタイプだ」と思っていると捉えることができます。
遠回しにあなたへの好意を伝えているのです。
ある意味女性の気持ちがなかなかわかっていない人で、不器用なんだと思いますよね。
しかし、なんとかあなたに自分の思いを伝えようとているんです。
このように言われた時は適当にあしらいたくなると思いますが、興味を示せば話が弾む可能性がありますよ。
話の内容はよく覚えているのに、お喋りの最中はそっけない
話の内容はよく覚えているのに、お喋りの最中はそっけないことも脈ありサインです。
会話が盛り上がらないと「私は彼にとって脈なしなのかな?」と思ってしまいますよね。
しかし、お喋りの最中は返事がそっけないことが多くても、話の内容はよく覚えているということはあなたに関心がある証拠。
この時、男性はあなたの話に対してどのように反応したらいいかわからないのです。
好きな人に対してどのように接したらいいのかわからず、そっけない態度をとってしまう男性も多い傾向にあります。
反応が薄くてもあなたの話を覚えてくれているのであれば、脈ありの可能性がありますよ。
時間が経ち、あなたに慣れてくれば会話が盛り上がることも増えてくると思うので、早いうちに諦めないようにしましょう。
やり取りは続くけれどLINEの文章はそっけない
脈なしと勘違いしやすい脈ありサインに、やり取りは続くけれどLINEの文章はそっけないということもあります。
好きな人からのLINEの返信がそっけないということもあるでしょう。
あなたが送った文章に対して、同じ分量のメッセージが返ってこないと不安に感じてしまいますよね。
しかし、あなたとのLINEが嫌だからそっけない返信をしているわけではないのです。
もともと男性はメッセージのやり取りではなく、直接電話したいと思っている場合が多い傾向にあります。
または直接顔を見て話がしたいなと思っているのでしょう。
もともとLINEが得意ではない可能性が高く、そっけないように見えてしまうのです。
しかしそれでもなんとか返事をしようと思っています。
返信がそっけなくてもやり取りが続くのであれば、あなたに好意を持っている証拠なので気を落とさないようにしましょう。
絶対脈なしだった相手に告白させる方法とは?自分から積極的に!
最後に、絶対脈なしだった相手に告白させる方法について説明していきます。
好きな人にアピールできたとしても向こうから告白させるのは簡単ではなく、いつまで経っても関係を進められないこともあるでしょう。
絶対脈なしだった相手に対しては、特に難しいですよね。
絶対脈なしだった相手に告白させる方法をご紹介するので、好きな人と両想いになりたい方はチェックしてみてくださいね。
- 相手への好意を素直にアピールする
- 他からアプローチを受けていると言う
- 理想の告白シチュエーションを話す
- あなたみたいな恋人がほしいと話す
- 意識的に二人きりになる
- デートスポットに誘い盛り上げる
相手への好意を素直にわかりやすくアピールする
絶対脈なしだった相手に告白させる方法として、相手への好意を素直にわかりやすくアピールするということがあります。
ある程度相手から好意を感じなければ、告白しようと思わないですよね。
自分からではなく男性の方から告白してほしい時は、あなたも素直に好意をアピールする必要があります。
ここでのポイントは、好きな気持ちをわかりやすくアピールすることです。
「私は彼にとって脈なしかも?」と思っている相手に好意を示すことは難しいかもしれません。
しかし、あなたの気持ちがわかれば相手も態度を変えてくる可能性もありますよ。
お互いの気持ちが伝わらなければ両想いになることはできないので、相手への好意を表せるように頑張りましょう。
他の相手からアプローチを受けていると言ってみる
他の相手からアプローチを受けていると言ってみるのも、絶対脈なしだった相手に告白させる方法として有効です。
好きな人が他の男性に好意を向けられていると知れば、焦りを感じる男性は多いですよ。
失恋するかもしれないと今までのあなたに対しての態度を変え、積極的にアピールしてくる可能性があります。
その男性に他の相手からアプローチを受けていると相談してみてください。
相談する形で話を持ちかければ自然に伝えることができますし、相手の出方次第では本当に脈ありなのかわかるでしょう。
恋愛において、駆け引きすることは有効になるので試してみてくださいね。
理想の告白シチュエーションについて話す
好きな男性に理想の告白シチュエーションについて話してみましょう。
実はこれも絶対脈なしだった相手に告白させる方法なんです。
理想のシチュエーションを聞いた男性は、あなたが望んでいる告白をしようとアクションを起こす可能性が高いですよ。
あなたの理想のシチュエーションであれば、告白をOKしてくれるだろうと考えます。
ここでおさえておきたいポイントは、理想のシチュエーションをわかりやすく具体的に伝えるということです。
「ロマンチックに」など、抽象的でわかりにくいと諦めてしまう男性もいるので意識してみてください。
「たとえばイルミネーションのあるところで、告白されたい」「浜辺を歩きながら告白されたい」などと伝えるといいですね。
「あなたみたいな恋人がほしい」と話す
絶対脈なしだった相手に告白させる方法として、「あなたみたいな恋人がほしい」とずばり言うのもありです。
「あなたみたいな恋人がほしい」と言われれば、意識しない男性はいないでしょう。
仮に友達のノリで言ったとしても、あなたのことを女性として意識してしまうものなのです。
「あなたみたいな恋人がほしい=あなたと恋人関係になりたい」と捉えるでしょう。
男性は自分に好意があると気付くので「告白しても振られることはないだろう」と思い、気持ちを伝えようと行動するはずです。
好きな人に告白させるためには、恋愛話に持っていくのが効果的ですよ。
意識的に二人きりになる
絶対脈なしだった相手に告白させたいなら、意識的に二人きりになるようにするのもおすすめです。
意識的に二人きりの環境を作れば、自然とあなたのことを異性として感じるようになります。
誰でも告白は二人きりの時にしたいと思うものですよね。
男性は告白するタイミングをはかっている可能性もあるので、あなたがいい雰囲気を作ってあげましょう。
できるだけ二人きりで出かけられるように誘ってみて下さい。
二人きりであれば周りの目が気になることもなくなるので、男性は積極的にアピールできるはずですよ。
デートスポットに誘い、雰囲気を盛り上げる
絶対脈なしだった相手に告白させる方法に、デートスポットに誘い、雰囲気を盛り上げるということもあります。
気になる男性に告白させるためにはデートスポットに誘ってみましょう。
「デート」という認識ではなくても行く場所がデートスポットであれば、自然にデートであると意識してしまうものです。
それが二人きりであればなおさらですよ。
二人の雰囲気を盛り上げることができれば、男性はあなたに対して積極的に行動しようと思うでしょう。
もしも二人の関係を進めたいのであれば、デートに行くことが有効なので誘ってみてくださいね。
まとめ
この記事では絶対脈なしだと思ったら勘違いだったことや好意の見極め方、脈なし男から告白させる方法についてお話ししました。
以下が記事のまとめです。
- 脈なしだと思ったら脈ありはよくある
- 紛らわしい脈ありサインに注意する
- 目が合ったら逸らすのは実は脈あり
- 告白させるなら好意を素直にアピール
- 意識的に二人きりになるのもよい
絶対脈なしだと思っても勘違いだったということは実際にあり、相手からの脈ありサインを見逃している可能性があることがわかりました。
好きな人に対して冷静な判断ができないのは仕方のないことです。
しかし、せっかく両想いになれるチャンスを逃してしまっているので、とてももったいないですよね。
脈ありであれば、男性の方から告白してほしいのが女性の本音です。
好きな人にそっけない態度をとられても、それは本意ではない可能性があるので告白してもらえるように諦めないでくださいね。