「ツインレイでチェイサーの役割に疲れた…好きなのになんで疲れるの?どうすれば乗り越えられる?」
ツインレイがサイレント期間に突入した時、チェイサーはただランナーを待つばかりで毎日が辛いですよね。
でも、大好きなツインレイを思うほど疲れてしまうのは、あなたの魂を向上させるためなんです。
その疲れはツインレイが「統合」を果たすために必要であり、それを忘れずに付き合っていければ、気持ちも楽になりますよ。
という私も、過去にチェイサーでいる時期が辛くて、泣いてばかりだった日があります。
でも、その理由や意味を一つずつ理解していったら、自分の本当の役割が見えたんです。
だから今回は、「ツインレイでチェイサーに疲れた時に乗り越える方法」をお話ししていくことにしました。
そこで今回は、このようなことをご紹介していきます。
- ランナーのことが好きなのにチェイサーが疲れてしまう理由は?
- チェイサーが疲れた時、限界になる前に取るべき対処法
- ツインレイでチェイサーが乗り越えたサインは?
ツインレイの彼が好きなのに辛くて悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
ツインレイでチェイサーの役割に疲れた!好きなのに疲れる理由とは?
ツインレイでチェイサーの役割に疲れる理由には、このようなことがあります。
- チェイサーはランナーのことで頭がいっぱいになるから
- チェイサーの魂は繊細で疲れを感じやすいことが多いから
- チェイサーは生真面目で頑張ってしまう性格なことが多いから
- チェイサーはランナーの心の動きも感じ取ってしまうから
サイレント期間中のチェイサーの役割を担うツインレイ女性の多くは、自分の置かれた状況に疲れ果ててしまいます。
ツインレイのことが心から好きなのに、なぜこんなにも疲れてしまうのか?不思議に思いますよね。
私がチェイサーだった時、ツインレイの彼だけを愛してしまい、自分を愛することを忘れていたことに気づきました。
一番大事な自分を大事にしなかったので、疲れるのは当たり前のことだったんです。
そんな過ちを踏まえ、ここではチェイサーが疲れてしまう理由について詳しくお話ししていきますね!
チェイサーはランナーのことで頭がいっぱいになるから
チェイサーは逃げるランナーのことを追い続ける役割です。
そのため、必然的にランナーである彼のことで頭がいっぱいになり、精神的に疲弊してしまいます。
サイレント期間中、チェイサーは逃げるランナーをただ待つしかないと、思い込んでいますよね。
そもそも「待つ」ことに対して、ネガティブな気持ちでいることが間違っているのです。
心を穏やかにして待ち続けるというのはとても難しく、以下のようなネガティブな感情が沸き起こるはず。
- 嫉妬心
- 不安感
- 依存心
- 孤独感
ただ、愛するツインレイがいつ戻ってくるか分からない状況では、このような気持ちになってしまうのも仕方ありません。
でもただ待つのではなく、「この状況には意味がある」「未来につながる」と切り替えてみてください。
そんな苦しみを乗り越えることこそが、チェイサーに与えられた試練であり、魂の成長に繋がっていきますよ。
チェイサーの魂は繊細で疲れを感じやすいことが多いから
ツインレイの彼を心から愛しているのになぜか疲れてしまうのは、チェイサーの魂が他の人に比べて繊細であることも理由の一つです。
ツインレイの魂は、これまで幾度となく輪廻転生を繰り返しています。
そのため普通の人よりも特別な感覚が冴えているのです。
- 人の気持ちを察知する
- 人に共感してあげられる
これら2つの能力が長けているため、無意識のうちにエネルギーを消費して疲れてしまうことも。
言うなれば「優し過ぎる」からであり、相手への共感が強すぎて、それが依存心に変わってしまっている可能性があるんです。
誰かに依存心を持つことは、本当の優しさではありませんよね。
依存しているうちは、あなたの魂の成長は止まってしまうのです。
このようにツインレイに疲れるのは、執着していることが大きな原因ですが、せっかく出会えたのなら結ばれたいですよね。
ツインレイは魂の片割れであり、運命の相手ですから。
チェイサーは生真面目で頑張ってしまう性格なことが多いから
サイレント期間でツインレイはチェイサー(追いかける側)とランナー(逃げる側)に別れ、それぞれに試練を与えられます。
チェイサーの役割を担うのは、8割が女性なんです。
女性は生真面目な性質の人が多く、チェイサーの役割を全うしようと頑張り過ぎてしまうことも。
- ランナーに無償の愛を注ぎこもうと意気込むけど、空回りする
- 依存しないように自立を心がけ、誰にも頼れなくなる
このようなことを「自分に課された試練」と強く意識しすぎて、結果的に疲れてしまうのでしょう。
また、本物のツインレイに出会う方法は様々ですが、最も確実なのは『ツインレイ占い』です。
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実際、ツインレイ占いを受けている人ほど本物のツインレイと出会えたり、不安な気持ちがスーッと消えて幸せになっています。
チェイサーはランナーの心の動きも感じ取ってしまうから
ツインレイは、1つの魂が2つに分かれて現世に生まれた存在です。
そのため、サイレント期間で物理的に離ればなれになっている状況であっても、相手の心の動きを敏感に感じ取ります。
特にチェイサー女性は繊細な性格のため、ランナーの感情を敏感に感じ取ってしまうのです。
なので、ランナーが辛い経験をして苦しんでいる時は、同じように自分も苦しみを感じてしまう、なんてことも。
そんなことが繰り返されると、チェイサーが疲れてしまうのも無理はありませんよね。
また、ランナー側のポジティブな感情をチェイサーがキャッチしたとしても、同じように疲れを感じるでしょう。
それほどに、エネルギーを交流すること自体が心身に大きなダメージを与えるのです。
ツインレイでチェイサーに疲れたら?限界になる前に取るべき対処法
チェイサーでいることに疲れた時は、このようなことで自分を取り戻すことをおすすめします。
- 「この疲れ自体が試練だ」と捉えて疲労感を受け入れる
- 精神崩壊する前に自分を癒すよう心掛ける
- 精神的に自立し、ランナーやツインレイ関係への依存をやめる
- さまざまなものに触れ、自分の世界を広げる
この他にも自分に合った方法を見つけ、穏やかな気持ちを取り戻しましょう。
私の場合は、ツインの彼のことを考えない時間を作ることを意識し、自分軸で考えて行動し、自分の世界を広げていきました。
そうするうちに魂のアンテナが正確に動き出し、「彼と繋がっている」ことが自然に感じられたんです。
そこから不安はなくなり、サイレント期間も穏やかに過ごせました。
ここからは、チェイサーが疲れた時におすすめの4つの対処法について順にご紹介していきますね。
「この疲れ自体が試練だ」と捉えて疲労感を受け入れる
チェイサーの役割に疲れてしまった時は、その疲労感を受け入れ、考え方を少し変えることが対処法の1つ。
「疲れ=自分自身に課された試練」と考えれば、その先にある幸せのために「乗り越えよう!」と前向きに思うことができますよ。
ポジティブな気持ちになれば、自ずと穏やかな気持ちを手に入れられます。
ただ、試練を乗り越えるために、頑張り過ぎてしまわないようにしましょう。
努力して乗り越えようとするより、「ランナーを信じて待つ」という心構えを持つと、気持ちが楽になりますよ。
精神崩壊する前に自分を癒すよう心掛ける
チェイサーであることに日々疲れを感じ、精神的に崩壊してしまう…そんなことにならないよう、自分自身に癒しを与えましょう。
チェイサーは精神崩壊すると、このように自暴自棄に陥ってしまう恐れがあります。
- 「もうランナーを支えられない」と全てを投げ出したくなる
- 「私のせいでランナーが幸せになれない」と自分を責る
実は、ネガティブな感情や行いをすることで、さらにサイレント期間は延びてしまうんです。
そうなると、ますます幸せとはかけ離れた状況に追い込まれてしまいますよね。
自分を責めたり投げ出したりしようとせずに、「今は仕方ない」「こんな時もあるよね」と自分を肯定してあげてくださいね。
そうやって自分自身を癒すことが、明るい未来に繋がるのです。
チェイサーに限界を感じたときは、一度気持ちをリセットすることもおすすめします。
ツインレイは一度別れ、サイレント期間にお互いが成長するのを待ってから再会を果たすことが多いのです。
精神的に自立し、ランナーやツインレイ関係への依存をやめる
チェイサーに疲れた時は、まず自分自身の中に依存心がないかどうかチェックしてみてください。
- ランナーに精神的に依存していないか
- ツインレイ関係の情報に振り回されていないか
- 「こうあるべき」と固執していないか
上記のような気持ちは手放し、精神的に自立することが疲れをなくすためには大切です。
自立心を持つことで魂は成長し、ツインレイの最終的な目標である「統合」に近づくことができますから。
依存した状態では成長もしないし、統合して真実の愛を手にすることもできませんよね。
そう考えれば、今は苦しくても乗り越えることができますよ!
さまざまなものに触れ、自分の世界を広げる
チェイサーの役割に疲れたら、ランナーのことを考えない時間を自ら作るようにするのも良い対処法ですよ。
そのために、これまで見向きもしなかった事や興味のあることなど、さまざまなものに触れて、自分の世界を広げましょう。
- 積極的に交流の場に出向き、新しい出会いを増やす
- 目についたこと、気になったことはとにかく挑戦する
- 仕事に熱中したり、新しい趣味を増やす
勇気を出して行動範囲や視野を広げ、新しいことも行ってみてください。
そうやって自分自身の生活を充実させれば、ランナーのことを思って辛い気持ちになる時間は自然と減っていきますよ。
ツインレイでチェイサーの疲れが取れる瞬間は?乗り越えたサイン
チェイサーの疲れは辛いものですが、ふっと取れて楽になる瞬間があります。
ツインレイのチェイサーが疲れを乗り越えた時、主にこのような感覚になります。
- ポジティブな未来が自然と思い描けるようになる
- ランナーへの執着心がなくなり、前より愛情を感じる
「こんな辛い日々が続くなんて耐えられない…」と、チェイサーであることに絶望してしまう時もあるかもしれません。
でも、見事に耐え抜くことができれば、その疲労感は嘘のように消えてなくなりますよ。
ここでは、チェイサーの疲れが取れる瞬間、サイレント期間を乗り越えた時のサインについてお話ししていきます!
ポジティブな未来が思い描けるようになることが重要
チェイサー女性の心から疲れが取れた時には、すっかりネガティブな感情はなくなっているでしょう。
ポジティブな未来を思い描けるようになったかどうかが、サイレント期間を乗り越えたサインの1つ。
- 執着心
- 依存心
- 嫉妬心
このようなネガティブ感情がある状態では、当然明るい未来を想像することなんてできませんよね。
でもそんな暗闇から抜け出せると、途端に魂が輝きを取り戻すのです。
魂のアンテナが動き出し、宇宙からの大いなるポジティブなサインがあなたの元に降りてくるようになりますよ。
そうなったら、「なんかよく分からないけど、もう大丈夫な気がする」と、心から開き直れるはず。
自分の弱さに気づき、しっかりと自立できたことが魂が成長した証でもあります。
それは、再びツインレイ男性と再会できる予兆なんです。
ランナーのことがどうでもよくなれば統合間近
チェイサーの役割を終える頃には、ランナーに思いを馳せるばかりの日々ではなくなるため、自然と穏やかになってきます。
「彼のことがあんなに気になったのに、今はどうでもいい」とまで思うようになることも。
でも、「どうでもいい」と思うのは、決してランナーを嫌いになったからではありません。
「どうでもいい」と思えるほどチェイサーが自立し、自分に目覚め、自由な魂を手にした証です。
つまり、ツインレイとの統合が間近に迫っているということ。
お互いが試練を乗り越え自立心を得たことによって、言葉や形で愛を伝え合う必要がなくなります。
魂が1つになり始めていることで、心と心で愛を感じ合えるようになったんですね。
そこまでたどり着くとこれまでの疲労感が嘘のようになくなり、穏やかな気持ちで心が満たされるのです。
まとめ
ツインレイでチェイサーの役割に疲れてしまった時は、このようなことを行ってみてください。
- ツインレイとの統合のためには必要な試練と捉える
- 「乗り越えた先に幸せが待っている」とポジティブに受け止める
- ランナーのことを考えるのをやめて、自分の時間を充実させる
生真面目なチェイサー女性は、サイレント期間に頑張りすぎてしまう傾向があります。
無理して頑張ったら、疲れるのも無理はありませんよね。
ただでさえ辛いサイレント期間ですから、自分自身を奮い立たせるだけでなく、癒してあげることも忘れないでくださいね。
それを乗り越えツインレイと統合した時には、穏やかな日々を送ることができます。
それを楽しみにしながら、チェイサーの役目を一歩ずつ乗り越えていきましょう!